1日の金曜日、いよいよ新年度がスタートした。
朝ご飯は、私の大好きなパン屋さんovalのパン。レーズンいりのカンパーニュと、栗入りのパン。どっちもとても美味しい。やっぱり私はここのパンが一番好きだなあ。
1日は出勤。雨のち曇りで、とても寒い一日だった。電車は、やっぱり3月よりちょっと混んでいた感じ。思っていただほどでもなかったけれど。
お昼ご飯は、ovalのパンとサラダ。それにカップスープ。パンが美味しいとそれだけで幸せな気持ちになれるな。
お友達に、誕生日のプレゼントをいただいた。スターバックスのステンレスマグと、彼女の手作りアクセサリー。スタバのマグは、手元不注意な私にピッタリのステンレスマグ、しかも可愛い桜色。私にぴったりなプレゼントですごく嬉しい。
そして、彼女は、本当にジュエリー作りが上手で、いつもとてもお洒落なアクセサリーを作ってくれる。すごく可愛いネックレスとブレスレットをお揃いで作ってくれて感動した。大事にしよう。嬉しいなあ。
晩ご飯。金曜日は気温が低かったので、鶏の水炊きにした。鍋はこれで最後かな?もう寒い気温に逆戻りはやめてほしい~。
せりたっぷりの水炊き。美味しい。冷える夜にはやっぱり鍋だなあ、、。
2日土曜日の朝ご飯は、もちろんovalのパンドカンパーニュ。やっぱり美味しい。
そして、自転車で満開の桜を見てまわった。
お天気も良くて桜もとてもきれい。隅田川沿いをゆっくり見て歩いた。
桜を見ながらのんびりお散歩してる人も多い。
ちょうどお散歩日和だものね。
桜がきれいだとついつい写真撮りたくなるし、画像もアップしたくなっちゃうね。
その後、三越へ。三越カードのIC部分がちょっと不調だったので、カードカウンターに行って交換してもらった。無事に交換してもらえてよかった。
その後、自転車で神田方面へ。神田志乃多寿司でちょこっとお寿司を購入。ここのお店は感じが良いね。
それから、アウトドアショップへ、またリュックを見に行った。
その後、美味しいけどお値段も高級なコーヒーショップをちょこっとのぞいた。う~ん。やっぱり普段使いにはちょっとお値段が、、。
そして、また神田の古書街をぐるぐる。古本は見てて楽しいね。
アド街にも出ていた、揚子江菜館。お料理がどれも美味しそうだったなあ。
前に一度来た事があって、その時はとっても美味しくてお手頃だったろしあ亭。またいつか行きたいなあ。
そして、今結構都心で見かけるようになった、この電動キックボードのポートが設置されていた。最近これに乗ってる人を結構見かけるけど、これで車道を走るのは恐くないのかな。歩道を走られてもそれはそれで困るけど。
神田を後にして、家の近所に戻ってきたら、公園の近くに、新しいカフェが出来ていた。いつかそのうちに飲んでみよっか~と旦那と話していた。すでに結構お客さんが来てはやってるっぽい。みんなコーヒー好きだよね。私たちも、だけど。
晩ご飯は、神田志乃多寿司で買ってきたおすし。
お稲荷さんと穴子巻き。美味しかった。
それに、鶏の水炊きの残り出汁に鶏をいれたうどん。
それに、トマトとモツァレラのカプレーゼ。
3日日曜日は朝から雨だった。
朝ご飯は、ovalのパンの最後。それとコーヒー。
雨が降っていたので、徒歩でスポーツジムへ。
この雨ですっかり桜は散っちゃうだろうなあ。
いつも、日曜日のジムは、原付バイクで行き、帰りにヨーカドーでいろいろ重いものを買って帰るんだけど、雨の日はそういうわけにもいかない。徒歩で、荷物は背負って帰るので、なるべく少なめに、、と思うんだけど。どうしても必要なものを買うと重くなっちゃった。もともとジム用のウエアやシューズ、着替えなんかもいれている上に、ジュースや牛乳や卵なんかの買い物を背負って帰るのはくたびれた。ま、雨の日は仕方ないね。それも運動のうち、かな。
晩ご飯は、トリッパの煮込み。
甘唐辛子、しめじと豚肉の炒め物。
それとお味噌汁。
この前、ドキュメンタリーでちばてつやさんが、今描いておられる漫画の事をやっていて、満州から引き上げてこられた時の話が出ているみたいだったので。旦那が『ひねもすのたり日記』を買ってきてくれた。
義父は、満州から引き上げてきたらしいし、私の母は、中国の北京から引き上げてきたので。その頃の体験を、時々ちょっとずつ聞いてきた。こうやって、体験者の漫画で読むと本当に壮絶で。特に、満州から帰還した人達は本当に大変だったみたい。
母は、収容所に入れられて、屋根のない貨車で港町まで運ばれて、収容所で日本行きの船を待った、その間もすごく苦しかったし、船の中で力尽きて亡くなる人もたくさんいた、、って言ってたけど。
満州から、命からがら逃げてきた人達はもっと壮絶だったみたいだな。そして、やはり船の中で亡くなる人がたくさんいて、船から遺体を海に流したんだね。母からもそんな話聞いたけど、家族は無念だっただろうな。あと一息で日本だったのにね。
ちばてつやさんの体験談。すごく生々しく、臨場感いっぱいで、ドキドキしながら読めた。やっぱり上手だな。
そして、もう一冊、旦那が買ってきてくれたミステリマガジン最新号。
古畑任三郎がミステリマガジンの表紙だなんて。攻めてるな~。これは読むしかないでしょ。三谷幸喜のショートストーリーもなかなか面白かった。