9日月曜日。前日の夜に東京に戻ってきて、なんだかまだ疲れが取れてないけど、平常モードに戻るから頑張らないとね。朝ご飯は、旦那が三越のイタリア展で買っておいてくれたパン。すご~く美味しかった。それにコーヒー。やっぱり家のコーヒーは美味しい。
大阪はずっと良い天気で気温も高かったんだけど、こっちに戻ってきての月曜日、いきなり気温が低くてびっくり。最高気温17度だからすごく寒くて。疲れてるし、気温は低いし、、で、風邪引きそうだけど、なんとか頑張った。
昼ご飯。色が悪いけど、アボガドとキャベツのサラダ。それに冷凍保存してあったおにぎり。
食後、ちょっとお友達と集まってお茶タイム。竹林は私のお土産。ありあけハーバーはお友達のお土産。今は、横濱ハーバーは珍しく、鎌倉殿の13人にちなんだ侍ハーバーばっかり売られていたらしい。神奈川方面は、やはり鎌倉殿の13人で盛り上がってるんだろうか。
お友達との久しぶりのまったりお茶タイムに、実家でのあれこれ、愚痴など聞いてもらえてすご~くスッキリした。お茶タイム、やっぱり大事だ。
家に帰っての晩ご飯。鶏とキャベツの塩だれ炒め。
水茄子の辛子漬け。
市販のおでんにちょっとヒラタケを足したもの。
そして、母の日にいただいた和菓子、とりどりをデザートにいただいた。
赤坂青野のとりどり。上品で小さめで、ちょうど良い感じだ。美味しかった。
10日火曜日も出勤。イタリア展のパンの残りとオレンジピール一切れ。それにコーヒー。
出勤しての昼ご飯。前日の鶏の炒め物の残りと、キュウリトマトのサラダ。それに冷凍保存してあったおにぎり。
その後、お友達とのティータイム。照ノ富士ファンのNみんさんが、相撲観戦に行ってきてのお土産をいろいろ持ってきてくれた。いろんなお土産があるのね~。すごい。
金星あられと御嶽海のキットカット。美味しくいただいた。観戦話もとっても面白くて、おしゃべり楽しかった。
火曜日の晩ご飯は、旦那が鳥取ショップで買ってきてくれたあじの干物とモサエビ。モサエビは、六角精児さんも呑み鉄の番組で食べていたので、食べてみたくて買ってきてもらった。
モサエビ。殻までカリカリで美味しい~。
鰺の干物も食べごたえがあって良いお味。
シーフードクリームチャウダー。シーフードミックスとジャガイモ、玉ねぎ、にんじんいり。
冷奴。
サラダ。
そして、スイカのリキュール。これ、いただきものなんだけど、こんなお酒あるんだなあ。まさにスイカ!スイカ好きな私には美味しい。
11日水曜日は在宅勤務。自作ミニピザは、ちりめんとマヨネーズのトッピング。これが意外と美味しいんだよね。じゃこトースト感覚。
お昼休みに、少し自転車に乗ってみた!チューンナップしてもらった自転車ショップには、私が実家に行ってる間に旦那が取りに行ってくれてた。
愛車スペシャライズド号。チェーンもギアも取り替えてもらい、サドルもハンドルも新しくなって、かなり生まれ変わった!これでまだしばらくは乗れそう。あと5年くらいは頑張ってほしいなあ、、。自分がいつまでスポーツタイプの自転車に乗れるか、だんだん不安にもなってくるけど、、。まあまだもうちょっとなんとか頑張りたい。
昼休み、ササッと自転車で清澄白河のお豆腐屋さんに行ってきた。自転車、乗り心地がよくなったので、また頑張って荒川に行かなくちゃね。
自転車自体はバージョンアップしたけど、肝心のエンジン部分、つまり私の身体能力が衰えてるからなあ。ぼちぼちまた鍛え直さなくちゃ、、だね。
家に戻ってのサクッとのお昼ご飯は、前日のシーフードチャウダーの残りと、赤坂青野のとりどり。
どっちも美味しくいただいた。
晩ご飯は焼き餃子。いまだ、餃子の皮はあれこれ試し中。
それと、卵焼き器で作る、たこ焼きもどき。これ、案外いけるわ~。また作ろう。
残ったタコをのせたサラダ。
厚揚げと、ぽたぽた小揚、両方グリルで炙ったもの。
12日木曜日も在宅勤務日だった。朝ご飯は、じゃこマヨのせ自作ミニピザ。それにコーヒー。
いただきものの、ルームスプレーとハンドクリーム。
ルームスプレーはとても良い香り。せっかくだから使わせていただこう。ハンドクリームは手荒れな私には必須。これはベタベタせずしっとりで良いなあ。
お昼休みに、自転車で木下製餡所へ。あんこを買いに行った。この前あんパンを作った時に、すべてあんこを使い切っちゃったので。
今回、あんこはちょっと変わり餡ばかりを購入した。マロンあんと、あんずあん、それに宇治抹茶あん。どれもあんパンにしてみるのが楽しみだ~。
そして、その帰り道に、おむすび結庵で、おむすびを買ってきた。
ここのおむすびは、炊きたての美味しいご飯で作り立て。すご~く美味しい。
旦那は小豆島貝のしぐれ煮、私はネギ味噌ツナをチョイス。
のりは、自分で食べる時に巻く方式なので、パリッと美味しい。炊きたてご飯のおむすびは、握り方がちょうど良い加減で、ぎゅっと握りすぎてないところが本当に美味しいな、、って思う。口の中でほろっとほどける感じが美味しい。ここのおむすびは本当に絶妙で美味しいなあ、、と思う。
晩ご飯は、こごみとうるいの天ぷら。たっぷりこごみがあったので、ちょっと面倒だったけど、天ぷらにしてみた。
それと、豚がちょっと入った野菜炒め。
そして、おたる醸造特撰ナイヤガラ、という白ワイン。これはこれで美味しいのかもしれないのだが、、私にはちょっと甘かったかな。
ワインの味って本当に千差万別。自分好みのピッタリの味にあった時はちゃんとメモしておかないと、、だね。ついつい酔っ払って忘れちゃうんだけど。
朝ドラの『ちむどんどん』は、前作の『カムカムエヴリバディ』に比べて、、う~ん、、と思うところもあるのだが。『カムカム』は特別面白かったので、それと比較しちゃダメだな、とも思う。まあ、朝ドラとしては平均的?こんなもんでしょ、と思いつつ見ている。
その中で、片桐はいり演じる音楽の先生の言葉が素晴らしかったので。やっぱり片桐はいり良いなあ、、と思った。
「片桐はいりってやっぱり良いよね。」とつぶやいていたら、旦那が片桐はいりのエッセイを借りてきてくれたので。2冊、ササッと読んでみた。面白かった~。片桐はいりって文章のセンスも良いんだなあ。
『もぎりよ今夜もありがとう』の内容はこんな感じ。
片桐はいりは、18歳の頃から7年間、シネスイッチ銀座でもぎりのアルバイトをしていたらしい。片桐はいりは同年代なので、思い出に共感できる部分も多いな。
彼女がバイトしていたというシネスイッチ銀座は、私も大好きな映画館。彼女が舞台挨拶にも来たという、「かもめ食堂」も私、ちょうどシネスイッチ銀座で見た。最近すっかり映画館から足が遠のいているけれど、やっといつでも割引価格で見れる年齢になった事だし、たまに映画館に足を運んで大きなスクリーンで映画見たいなあ。
片桐はいり、文章も上手ですごく興味深かった。
私は、名画座と言えば、大阪の大毎地下によく通ったもんだなあ、、って。懐かしく思い出したりした。
それともう一冊、グアテマラの弟、の内容はこんな感じ。
グアテマラの古都・アンティグアに家と仕事と家族を見つけた弟。ある夏、姉は十三年ぶりに弟一家を訪ねる旅に出た。まばゆい太陽とラテンの文化で心身がほぐれていく。旅と家族の名エッセイ。
片桐はいりの弟さん。グアテマラに住んでるのね。ちょっとビックリした。
弟さんは、大学の夏休みに、メキシコから南米に放浪の旅に出かけて、グアテマラに居着いたらしい。一旦帰国して、大学、それに大学院まで卒業したのに、結局またグアテマラに行ってしまい、現地の女性と結婚して、すっかりグアテマラの人になってるみたい。さすが片桐はいりの弟さんだな。グアテマラってところもすごい。
弟さんが一家で来日した時の話も面白いし、片桐はいりが現地に行った時の話もすご~く興味深くて楽しい。なかなか南米まで行く機会はないけれど、なんとなく一緒に旅した感じになった。