シルバーウィーク後半の3連休~23日(金)から25日(日)

23日金曜日。秋分の日。朝ご飯は、自作ミニピザとコーヒー。

予報では朝から雨だったけど、朝のうちはお天気がもっていたので、降る前に自転車で出かけようって事にした。

自転車で北上。

祝日だからお休みかも?と思ってたけど、大好きな鳥越の港家さん開いていた。さすがに、もう氷の気分ではないので、彼岸団子を買って帰った。

そして、お気に入りの帽子屋さんへ。セールになっていた、旦那の秋用の帽子をひとつ購入した。

そこから浅草の中心部へ。

先日、植野食堂で肉巻きショウガを紹介していた、「LA MAISON DU 一升 VIN」。ここってお店どこだっけ??と思ってキョロキョロしていたら、よく通る場所の近くにあった。なかなかお洒落で美味しそうだったんだよね。そして、ここで紹介されていたから、私も一升瓶のワインを買ってきたんだけど。

まだなかなか外飲みする気持ちにならないので、飲みに来れないけど、いつか来てみたいなあ、、と思うお店だった。

その後、両国に移動し、両国の八百賢で買い物してから、日本橋へ移動した。

高島屋へ。

ここ何ヶ月か、ずっと検討していた旦那のスニーカー。ようやく高島屋で購入する事ができた。気に入って長く履けるといいなあ、、。

お昼ご飯は、彼岸団子にした。

もちもちした団子に美味しいあんこ。とても美味しい彼岸団子だった。

金曜日の晩ご飯。バジルとブッラータとドライトマト。やっぱりブッラータは美味しいな。

野菜のチャウダー

豚の生姜焼き。

お豆腐の冷奴。

それと一緒に特別純米酒の徳次郎。スッキリして美味しい。

24日土曜日。滋賀県ショップで買ってきたサラダパンで、ホットサンドを作った。この前見た「旅するサンドイッチ」の影響で、どうしてもサンドイッチが食べたくなったので、サラダパンにゆで卵とソーセージを使ってサンドイッチを作った。

サンドイッチを旦那と半分こ。コーヒーと一緒にいただいた。サラダパンにはもともとたくあんが挟んであるんだけど、それに卵とソーセージをプラスして、ボリュームアップして美味しかった。

天気予報通り、東京は雨。台風の影響で雨だった。結構な土砂降りの時間が長く、目黒川が氾濫一歩手前?になったくらいで、警報が出ていたりした。

静岡は特に大変だったみたい。新幹線はストップするし。台風の影響は大きかった。

雨が弱まった時に、散歩がてら近所のスーパーに買い物に出た。

21日に開店した、近所の大学のカフェには、お茶しに来てる人がたくさんいた。台風の雨だし、みんな遠出できないからせめてお茶しに来た?のかな。近場で気軽にお茶できる場所ができたのはちょっと嬉しい。

土曜日の晩ご飯は、酢豚。酢豚はちょっと面倒くさいけど、たまに食べたくなるんだよね。

蛸とキュウリのサラダ。

そして、ご飯と一緒に、アルゼンチンの白ワイン。

25日日曜日。台風が通り過ぎてくれて、晴れてくれた。久しぶりに見る青空。青空を見るとテンションが上がるなあ。朝ご飯は、自作ミニピザ。

朝一番はジムなので、ジム前で並んで待って、開場と同時に入場。朝一にササッと運動してお風呂に入ってリフレッシュするのが大事な習慣だ。

ジムの後、ササッとヨーカドーで買い物して帰宅した。

青空が気持ち良いので、ちょっとだけ自転車で出かけた。

上野でスパイスを買って帰ってきた。

トルコ原産のスパイス、スマックと、それからパプリカを買ってきた。

それと、ラー油と、チリソース。

スーパーで、ちょうど長野産のビーツを見つけて購入したので、ビーツを茹でて、料理する事にした。

茹でるとこんな鮮やかな色になった。茹でたビーツは、一部はサラダに使い、残りは冷凍した。

茹でたビーツとモツァレラでサラダを作った。

それと、牛ヒレ肉のステーキ。八百賢で買ってきたヒレ肉。柔らかくて美味しかった。

茄子のソテー。

 

雑誌『vesta』を、旦那が図書館で借りてきてくれたので、読んでみた。

Vesta(ヴェスタ) No.127 (2022-07-12) [雑誌]

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  • 味の素食の文化センター
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Vesta(ヴェスタ) No.122 (2021-04-12) [雑誌]

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私の興味を引く内容の雑誌だった。世界の台所がとっても興味深く、システムキッチンはドイツ発祥なのかな?という感じの記事も面白かった。ドイツ女性が料理が好きかどうかはよくわからないけど(ケーキを焼く人は多かったような印象だけど、料理はよくわからない。)何事もきちっと進めていくドイツ人に、システムキッチンは似合ってる気がするなあ、、と思った。

食とジェンダーっていうのも、今は大事な視点だろうと思った。職場のお茶くみの話なんかも興味深かった。職場のお茶くみっていつ頃まであったんだろう??今は無いよね。お客様にお茶を出す、というのではなく、朝と3時に男性社員にお茶を淹れて配る、なんて作業が昔はあったんだよね。私が大学生の頃、放送局でアルバイトしていた時にはそんな習慣がまだあった。そんな時代だったんだよねえ、、。

北欧の人が大事にしているものは、住>食>衣、という記事も興味深かった。ドイツに住んだ時も思ったけど、なんとなく住居やインテリアを大事にしている感じがした。インテリアはお洒落で素敵なものが多いという印象だったなあ。

 

テレビの話。

www.ntv.co.jp

初恋の悪魔が終わっちゃって、寂しい。すごく面白かった。

坂元裕二さんって、『東京ラブストーリー』の脚本を書いた人なんだね。長い事頑張ってるんだなあ、、としみじみ思った。『東京ラブストーリー』は、どっちかというと原作派で、その分ドラマにのめりこめないところもあったんだけど、でも、今回、『初恋の悪魔』の最終回を見て、なんだか『東京ラブストーリー』を思い出しちゃったよ。別れのシーンとか。星砂が、後ろ向きに手を振りながら振り向かず前を見て別れていくところとか。あ、なんとなく完治とリカの別れるシーンみたい、、とちょっと思ったりした。

林遣都くん、本当に上手だったなあ。そして、4人ともすごく良い味を出していた。またこんな面白いドラマを作ってほしいな。