11月2週目の平日~7日(月)から10日(木)

7日月曜日。朝ご飯は、The City Bakeryで買ってきた食パンのトーストとコーヒー。パンには、マッシュルームとチーズの味噌を塗ってトーストした。美味しかった~。これが最後でマッシュルームとチーズの味噌は食べ切っちゃった。また機会があれば佐野味噌で買ってきたいな。

陽光を浴びつつ出勤。お天気が良くてよかった。

お昼ご飯は、レトルトのお粥に、お茶漬けの素をいれたもの。非常食としておいてあったレトルトのお粥もそろそろ賞味期限なので。お昼ご飯にちょうど美味しい。

それと、リンゴとプチトマト。

晩ご飯は、真鯛の塩焼き。やっぱり鯛は美味しいな。普通にグリルで塩焼きにした鯛ってシンプルで美味しい。

それと、ネギ&キムチ&ゲソのチヂミ。

たっぷりゲソをいれて、美味しいチヂミになった。

8日火曜日。朝ご飯は画像撮り忘れ。出勤は、近所の大学キャンパスのカフェを横を摂って出勤。

今日も天気が良さそうだ。

お昼ご飯は、チヂミの残り。それと赤カブの浅漬け。

晩ご飯は、麻婆茄子。

それと、コマイの一夜干し。グリルで炙ったの。これっていいおつまみになるんだよね。

それと、キュウリと人参のスティックサラダ。

赤カブの浅漬け。

8日火曜日は、皆既月食だった。職場からの帰り道、だんだん欠けていく月を、見上げてる人達をあちこちで見かけた。

家のベランダからちょうど暗くなったところをiPhoneで撮影。iPhoneだとこのくらいが限界かなあ。笑

写真に撮るとこんな感じで赤っぽく見えるのもなんとなく不思議な感じだ。

完全に暗くなっていた空にだんだん月が戻ってきた。まだ少し欠けている月。このあと満月に戻っていった。

ちょうどお天気が晴れていて、空気も澄んでいて、よく見えたのが嬉しかった。日本中あちこちで、たくさんの人が月を見上げていたんだろうなあ。

9日水曜日。水曜日も良い天気だった。在宅勤務日。

在宅勤務なので、昼休み時間に、ちょこっとだけ近所を散歩。

あっちこっちちょっとずつ木が色づいてるなあ。

晩ご飯は、ラーメン。肉の旭屋さんで買ってきた焼き豚と、自分で作っておいた煮玉子をのっけて。ネギもたっぷり。なるべく炭水化物は少なめに、、と思うんだけど、たまにラーメン食べると美味しいなあ、、と思ってしまう。

それと、ニラたっぷり餃子。亀戸で買ってきた餃子の皮を使って。タレは鎮江香酢とラー油で。美味しい。

それに赤カブの浅漬け。

10日木曜日。朝ご飯は、冷凍してあったThe City Bakeryのパンのトースト。それにコーヒー。

木曜日も在宅勤務日だった。

昼休みにサッとダイエーに買い物に行った。8月まではアプリの割引があったんだけど、ちょっとその魅力が薄れてしまい、なかなか買い物に来ようという気にならないかな。まあ、営業時間が長めなのは便利だけど。

晩ご飯は、ビビンパ。肉たっぷりのせ。にんじんとモヤシのナムルもたっぷり。

ヒラメのお刺身。サクで買って自分で切るんだけど、もうちょっと切るのがうまくなりたいな。

キャベツとゆで卵のサラダ。

 

本の話。

旦那が、私が好きそうと言って買ってきてくれた。『ご自由にお持ちくださいを見つけるまで家に帰れない一日』という本。もう、面白くてくだらなくて、でも企画力すごいなってちょっと思ったりして、笑っちゃった。

本の内容はこんな感じ。(出版社の紹介サイトより引用)

酒場ライターのパリッコと、『デイリーポータルZ』『QJWeb』などを中心に執筆中のフリーライター、スズキナオによる上機嫌な対話エッセイ集。
本書は、二人による「酒の穴」というユニット名義でデイリーポータルZに書いてきた記事を加筆修正しつつまとめ直したもの。

一期一会、偶然の世界。だからこそ、「ご自由にお持ちください」にはロマンがある。
「展望飲み」「冷やしアメリカ」「ニセ正月」「弁当将棋」……、いつもより幸せのギアを一段階上に入れて、〈無駄と余剰〉の可能性を追求する全26編。

東京在住のパリッコさんと、大阪在住のスズキナオさんの共著。

街中を歩いていると、たまに見かける「ご自由にお持ちください。」と書いてある段ボールに、不用品が入ってたりする風景。うちの近所の住宅街でもたまに見かける。引っ越しでいらなくなるのかな?とか、断捨離で捨てようと思うけど、その前に使ってくれる人がいるなら持っていってくれると嬉しい、、って感じで、段ボールに入れて置いてある「ご自由にお持ちください。」。それを、パリッコさんとスズキナオさんが、お互いの街で見つけたものをリポートしつつ、対談する、みたいな企画なんだけど。

そう言えばそうだったかな、、と思うんだけど、大阪にはあんまり「ご自由にお持ちください」文化が無いような?そういう箱を見かける確率は低いような気がする。

そういう文化の違いなんかも考えつつ、ふたりの対談はすごく楽しい。

この本の他のいろんな企画もとても楽しかった。

ぐるナイでやってるゴチを、もっと庶民派にして自分たちでやってみよう、、って事で。サイゼリヤでメニュー名だけを頼りに1500円分を注文するっていう遊びも面白かった。砂町銀座商店街で自分の好みで、弁当箱におさまる量をチョイスしておかずを買い、それを荒川の河川敷に持って行ってソーシャルディスタンスを取りつつ一緒に食べる回とか。そういうのもすごく面白かった。

しょーもないといえばしょーもないんだけど。お金をそんなにかけず、しょーもない遊びを楽しむ企画力。人生をちょっと楽しむってこんな感じ??と。クスクス笑いながら読める本だ。楽しい。