19日月曜日。朝ご飯は、ワンタンの皮のピザとふかし芋。
もう日付けは19日。仕事できる日はあと1週間+1日だから、とにかく頑張らなくちゃ、、だ。
月曜日は出勤。
東京の冬は、西高東低の冬型の気圧配置の日は安定した晴れの日が多い。寒くても晴れてるだけありがたいかな。
お昼ご飯は、おにぎりと豚汁の残り、それに野菜ジュースとみかん。
お友達にこんなクリスマスプレゼントをいただいた。イズミヤのクッキーの、すごく可愛い缶のもの。
開けるとこんな感じでとっても可愛い。
横にもいろんなイラストが。これはハロウィンかな?
こっちは夏なのかな?とにかく、イラストがいっぱいでとても楽しい。これはもったいなくて食べられないね。
そのイズミヤのクッキー缶と、別のお友達には、カレルチャペックのお茶をいただいた。なんだかいただいてばっかりだわ~。ありがたや。
晩ご飯は、またクリームチーズのチャンジャのおつまみ。
野菜炒め。
お味噌汁。
大根の浅漬け。
一緒に日本酒。しぼりたて生。
それと、梅酵母の日本酒も飲んでみた。梅酵母の日本酒って確かに梅の香りがするんだよね。面白い日本酒がいろいろあるなあ、、って思う。
20日火曜日。朝ご飯は、やっぱりワンタンの皮のミニピザとふかし芋。
火曜日も出勤。
もう葉がすっかり落ちてるけど、日差しは気持ち良い。空気は冷たいけどね。
火曜日も、ベネッセ時代の友人、KMちゃんが昼休みに遊びに来てくれた。一緒にランチ。軽いものが良いと言うので、学内のカフェに一緒に行ってみた。KMちゃんはスコーンとカフェラテ。
私は、パニーニとカフェラテ。
ふたりでそんなランチをとりつつ、いろいろおしゃべりに花が咲いた。ちょうど同じ頃ベネッセで働いていた友人Hちゃんの話しになったんだけど。Hちゃんは今、私の住んでいる隣町勝どきに住んでるらしい。そして、Hちゃんは、自分たちのお墓については、築地本願寺の合同墓に申し込み済みなんだそうだ。
「実は私も、築地本願寺の合同墓を考えてるのよ~。」って私が言うと、KMちゃんはビックリしていた。「もうそんな事考えてるの?」って。
私たちは子供がいないし、そろそろやっぱりお墓の事も考えちゃうよね。合同墓だとそのまま合祀してもらって、特にその後のお世話もいらないし、良いかなあ、、って思うんだけどね。やっぱり、子供のいないHちゃんもそんな事考えてたんだな。やっぱりいろいろみんなそんな事を考え始める時期なのかも。
KMちゃんとは昼ご飯を一緒にして、それじゃあ、、とバイバイした。こうやって職場ランチに遊びに来てくれると気軽に会えて本当にありがたいな。
彼女のお土産は、なんと、鳥取のすなば珈琲のチョコレートだった。これが有名なすなば珈琲のチョコなんだなあ、、としみじみ嬉しかった。彼女、ちょうど東京に来る前に鳥取に旅行に行ってきたんだって。それでお土産くれたらしい。楽しみだ。
お昼休みが終わって戻ったら、お友達が六花亭のシュトーレンをお裾分けしてくれた。
さすがに六花亭。美味しい。私の分を取っておいてくれるなんて、ありがたや、、。
晩ご飯は、オムレツ。ひき肉と玉ねぎを炒めて、卵でくるんだもの。やっぱり定番のオムレツは美味しい。
旦那がmaruで買ってきてくれた豚のリエットと、サラダ。
それと、旦那が滋賀ショップでこんなのを買ってきてくれた。氷魚(ひうお)。鮎の稚魚らしい。その釜揚げ。
せっかくなので、丼に。たっぷりの氷魚に刻みネギ、そして、ポン酢。これがあっさりしていてとても美味しかった。
氷魚とかいて、ひうおと読むと、鮎の稚魚なんだけど。こまいも氷魚と書くらしい。ちょっとややこしいね。
そんなおかずをロゼのスパークリングで。美味しいな。
夕方、こんな素敵なプレゼントがドイツから届いた。ドイツのお料理のレシピも載ってるカレンダー。嬉しくて、さっそく飾る事にした。それと、ウクライナと連帯するウクライナの紅茶も入っていた。これも大事にいただこう。
21日水曜日は在宅勤務日。朝ご飯。クランペットを焼いた。母と作った柚子ジャムをのせて。やっぱり焼きたてのクランペットは簡単で美味しい。
お昼ご飯は、あっこさんにいただいたレープクーヘン。これが本当に本格的なお味でビックリ。形も可愛いし。クリスマス気分がすごく楽しめる。
晩ご飯は、牛ホホ肉を使ったビーフシチュー。牛ホホ肉は、ゆっくり煮込むと柔らかくなって本当に美味しいな。
そして、サラダと王子サーモンの鮭トバ。
それに、寄せ豆腐。
22日木曜日。在宅勤務日。朝ご飯は、クランペット。
お昼ご飯は、ポーランドのジンジャーブレッド、ピエルニキ。これもとっても美味しいんだよね。
晩ご飯はガパオライス。大金鳥店の、ガパオライス用の粗挽き肉で作るとやっぱり歯ごたえがあるし美味しいなあって思う。
それと、スンドゥブもどき。スンドゥブのもとを使って、豆腐とちくわとしめじでスンドゥブ風スープを作ってみた。これ、辛くて体も暖まるし、なかなか良い感じ。
それと冷奴。
これも大金鳥店で買ってきた鶏のテリーヌ。手作りで美味しい。
そんなご飯を、大好きなベルギービールでいただいた。ベルギービールって高いんだけど、たまに飲みたくなっちゃうんだよね、、。
リビングの照明が、ちょっと不具合があって、とうとう買い替える事にした。この前、東京都からちょっとだけ補助の商品券ももらったし、ビックカメラのポイントもたまってるし、、という事で、旦那が買ってきてくれた。そして、照明を付け替えてくれた。ありがたや、、。私ひとりではとても無理だなあ、、照明の付け替え。
実家の母の住まいも、だいぶんLEDに替えてるんだけど、まだいくつか蛍光灯が残っている。たまにその蛍光灯が切れて、買い置きの蛍光灯に交換する作業を私がするんだけど、いつもそれに四苦八苦する。苦手なんだよねえ、、。
照明器具の付け替えも、自分だとちょっと難しい。もし将来、いつか年取って、旦那に先立たれたとして。自分で照明の付け替えなんてできるかな、、とちょっと不安になる。母の場合、今でも照明を付け替えてくれたりスイッチを交換してくれる、馴染みのちっちゃい電気屋さんがいるんだけど。それで助かってるんだけど。私は将来そういうの、大丈夫かなあ、、。なんて、今思っても仕方ない事を考えたりする。
そうそう、職場の照明もずっと蛍光灯だった。そして、1度蛍光灯が切れた時に、たまたま研究室のみんなが合宿でだ~れもいない時にそんな事になってしまい。その蛍光灯の交換にすごく苦労したんだった。その、職場の照明が、この年末に全部LEDに入れ替わるらしいので。それはとても楽しみだ。ありがたや、、。
現代思想の中井久夫先生追悼特集号に、高校時代の同級生S君が、寄稿していた。旦那が買ってきてくれて、そこを読ませてくれたんだけど、すごく感銘をうけた。ただ、S君って、高校時代からこんなすごい事考えてはったんやなあ、、としみじみ思った。アホなことばっかり考えていた自分が、同じ教室で机を並べていたとは、、。いやほんと恥ずかしいなあ、、なんて思ったりした。
中井久夫先生は、とても有名な医学者で精神科医。私が去年夢中で見ていたあのドラマ『心の傷を癒すということ』の主人公、安先生の先生にあたる方。中井先生の役は、近藤正臣さんが演じておられたなあ、、と思い出す。
この現代思想を読んで、またもう1度『心の傷を癒すということ』を見返してみたくなった。あのドラマの脚本を書いていた桑原亮子さん、今の朝ドラの脚本を書いておられるよね。今の朝ドラもとても面白い。やはり桑原亮子さんは素晴らしい脚本家だなあ、、としみじみ思ってる。