五条大橋の出会い

今年の大河は源義経。タッキーは、演技力はともかくとして、容貌は義経伝説にふさわしくとても美しい。
日曜日は、ちょうど弁慶と義経五条大橋で出会うところをやっていた。この出会いって、どこまでが伝説でどこまでが史実なんだろうね?鎌倉時代に琵琶法師が伝承した平家物語、その後、室町時代に人気を博した義経記、あたりが今の義経伝説のもとになっているのだろうけど。義経記は、各地に残っていた伝説を集めて、ストーリーにしたみたい。どこまでが本当の話なんでしょうねえ。