エッジウェア卿の死

エッジウェア卿の死 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

ここのところずっと、深夜ミステリチャンネルで名探偵ポワロをやっている。
この前、エッジウェア卿の死をやっていたので、ついつい見てしまった。
この話は、大好きだった。これは原作も結構はっきり覚えてる。
「パリスの審判」がキーワードになって、完全犯罪が崩れていくところが面白くて。
この小説の重要人物、絶世の美女であるエッジウェア卿婦人を演じていた女優さんが、もうイメージぴったりのすごい美女で、ますますドラマに惹きつけられてしまった。
今週は、ポワロで睡眠不足、、。ちゃんとペースを戻さなくちゃ。
今夜は、なぜ『エヴァンスに頼まなかったのか』の後編の放送があって、やっと事件は解決し、私の中のもやもやも解決した。「なぜエヴァンスに頼まなかったのか」っていうのは、ああいう意味だったんだ。そうだったなあ、、。
なんて、やっと思い出せて納得。