無印良品で、、

銀座まで来たし、という事で、ランチ前に時間があったから、有楽町の無印良品に立ち寄った。
ちょっと頼まれ物の買い物があったので、その棚を探してみた。頼まれ物とは、A4とB5のクリアケース。
なんかぱっと探してみたら、探してる商品が見あたらないので、店員さんを探して尋ねてみた。
そうしたら、、なんというか、、最近日本の店員さんもだんだんドイツ化してる??とちょっと思っちゃった。
まず、尋ねてもよくわからない。で、ゆっくり店内を見回し、ゆっくり他の店員を呼んでくる。その人もわからないので、結局その棚の担当者を探して呼んできてくれた。そこまでもかなり時間経過してる。
そして、棚の担当者なら、すぐわかるかと思うと、またゆっくり棚の中を探してる。
だいたい、商品名もよくわかってないし、A4やB5というものがどのくらいのサイズなのかもわかってない様子。(明らかにちっちゃ過ぎるだろ、、という商品を一個一個ゆっくりチェックしている。)
結局探してる物は発見できず、「在庫表にはあることになってるんですけど、、でもあるとは言い切れないんで、、どうしましょう?」と、なんだか迷惑そう。
「じゃあ、見つかったら電話して下さい。もし在庫が無いなら取り寄せして下さい。」と話して、ランチの時間も気になるから無印良品を後にした。
その後、ちょうどランチが終わった頃に携帯に留守電が入っていた。
「お探しの商品ありました。ご用意できますけど、、。」というような伝言だったので、慌ててまた無印良品へ。
カウンターに行ってみると、担当の店員はいない様子。その場にいた他の店員に聞いてみると、「○○は、今日のシフト終わっちゃったみたいなんですけど、、。」と、気のない返事。「あの、でも、ちょっと前に電話があったんですよ。探してた商品がご用意できるって。」というと、またゆっくりゆっくり、他の店員に相談しに行ってる。
「あの〜、たぶん引き継ぎされてると思うんですけど、、今担当もいないし、、。」と、戻ってきた店員の言葉。
そこで、本当ぶち切れそうになった。
「でも、ちょっと前に電話があったんですよ!ご用意できますって。だから取りに来たのに!早くして下さい。」
というと、さすがに慌てて、まず売り場責任者?と思われる男性を呼んできたみたい。その男性が、どこかから、私に電話してきた担当者を連れてきてくれた。
そこで、担当者があやまって、準備していた商品を渡してくれた。
それにしても、、引き継ぎはされていない。その商品の担当者が、商品の内容もよく知らない。在庫表にあるものが、どこに置いてあるのか担当者がわからない。他の店員に聞いても一から十まで何もさっぱりわからない。しかも迷惑そうな顔をする。
これって、日本のお店なの??とかなりガッカリ。日本のお店って、もっと店員さんのレベルが高いと思っていたのに。いくらアルバイトでもある程度責任感を持ってやってくれていると思っていたのに、、。
たまたまなのかな。なんだかこのお店につくづくガッカリしてしまった。
その後行ったユニクロは、相変わらず店員さんが感じよく、きびきびしていたので、よけい差が際だった感じ。う〜む。