せっかく歩いて行ける場所に映画館があるというのに、なかなか行けていない。定価で見るのは高いしなあ、、と思って、なんとかレディスデーもしくはレイトショーで見ようと思うから、、というのもあるし。旦那がそんなに映画が好きじゃないので、見に行くとなるとひとりで行く、というのも、つい「ま、いいか〜。」となってしまうことの一因。心と体力に余裕があれば、仕事から帰ってきて、ご飯をささっと食べてレイトショーに行くんだけどねえ。今なかなかそうもいかない。
でも、マイミクのmoyoさんが紹介しておられたこの映画、『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』。全然知らなかったけど、予告編を見てめちゃめちゃ行きたくなった。9.11で父親を失ってしまった少年の話らしい。
この映画の事を仲間内のツイッターでつぶやいたら、そこのお友達も見に行ったらしくて。みんなやっぱり、3.11の事も重ね合わせて見たみたい。そうだよね、テロでも震災でも、愛する家族を突然失った人の気持ちってきっと似通ってるんだと思う。映画館で見たいんだけど、それが無理ならせめてTSUTAYAで借りて必ず見よう。
そして、これもお友達に教えてもらった映画。3月に公開予定の『マーガレット・サッチャー』。メリルストリープがサッチャーをやってるんだけど、予告編みたらめちゃめちゃそっくり！さすがはメリルストリープ。なんでもできるすごい女優さんだなあ。で、私世代にはすごく印象深かった政治家、サッチャー。どんな風に描かれてるんだろう。こっちもすごく見てみたい。
はあ、、。映画に行ける心の余裕が欲しいよ〜。
