お通夜でお別れと1月の終わりと~1月29日(月)から2月1日(木)

1月29日月曜日。朝御飯はジョアンのドイツパン。

冬晴れの中出勤。

いろいろあった1月ももう今週で終わり。2月も目の前。頑張らなくちゃ、、だ。

お昼ご飯は、お好み焼きもどき+残り物を冷凍してあったプチ焼きそば。お好み焼きと焼きそばのセットといえば、大阪B級グルメやなあ、、とか思いつつ。まあどっちも少ないし、野菜ジュース付きだし、いいかな。

月曜日の晩ご飯は、豚テキとキノコのソテー。目玉焼きのっけ。

鮭のムニエルとサラダ。

日進ワールドデリカテッセンの生ハムの盛り合わせ。やっぱり美味しい。

そして、この美味しい日本酒と一緒に。

1月30日の火曜日。朝御飯はジョアンのドイツパンとコーヒー。

お昼は、お弁当を一緒に、ベネッセ時代の元同僚で今の職場の別部署にいるお友達と食べた。私は、義父が買い置きしていた玄米と十六穀米のレトルト米、それに前夜の残りもののお弁当。この玄米と十六穀米のレンチンご飯、美味しいな。

お友達とは、同い年なので、年金の事や老後の事、ついついそんな話題になっちゃった。バスのシルバーパスはいつから買えるのかな?とか。(東京都のシルバーパスは、70歳からなんですね。まだもうちょっと先です。)

そんな話題に花が咲いたのも、私はその日の午後、半休をもらって年金事務所に行く予定だったから。

お友達とのお昼ご飯が終わってから、荷物をまとめて退勤した。南北線に乗り、飯田橋駅で乗り換え。飯田橋っていつの間にかすごくきれいになってたんだ。ちょっとビックリ。

そこから亀戸の年金事務所へ。

年金が本格的にもらえるのは65歳からなんだけど、62歳から特別支給の老齢厚生年金がいただけるとの事。お誕生日はまだ先なんだけど、その年金の請求書の書き方、請求方法などを聞きに年金事務所にやってきた。「予約は早めに取っておいた方がいいよ。」と、お友達にも聞いていたので、ネットで予約してこの日を迎えた。

62歳からもらえる額は、おこづかい程度だけど、それでもすごく嬉しいな。そして、65歳からもらえる金額もついでに試算してもらった。こんなもんかああ、、って感じ。まあしょうがないよね。やっぱり70歳まで働かないと厳しいかな。なかなか悠々自適とはいかないけど、元気で健康で、働けるうちは働く。これが幸せってもんかも。

せっかく亀戸にやってきたので、亀戸チャイナタウンにも寄ってみた。

いろいろ中国の食品を売ってたりするんだけど、段ボールに書かれてる言葉が中国語オンリーでよくわからなかったり。

まあそこが興味深いんだけど。

八百屋さんもお安いんだけど、とにかく量が多すぎて重いので、そんなに買えず。眺めるだけでも楽しかったけどね。周りは外国人だらけで、こちらが異邦人な感じだ。

ちょこっと豚まんや、冷凍の水餃子を購入したりして、チャイナタウンを後にした。

駅の反対側へ行って、お気に入りの佐野味噌に立ち寄って、べったら漬けや、鶏肉の麹漬けなんかを購入した。

その後、どうやって帰ろうかと思ったら、ちょうど家の近所まで行くバスがあったので、そのバスに乗って帰ってきた。東京観光っぽく、スカイツリーのそばを通ったりして楽しく乗れた。バスもちょうど良いタイミングで乗れると、乗り換えもなく快適だなあ。

火曜日の晩ご飯。皮付きのべったら漬け。皮付きのべったら漬けってべったら市でしか買えないかな?と思ったけど、佐野味噌には売っていた。ちょっとお値段高めだけど、美味しいんだよね。

チャイナタウンで買って来た水餃子。これにラー油と黒酢をつけていただくと美味しい。

それに豚まん。見た目は551の豚まんに似てるんだけど、中身がやっぱり中国っぽい味。椎茸とかいっぱい入っていて、これはこれですごく美味しいな。

黒ムツの塩焼き。小ぶりの黒ムツ。おなかだけ出してもらったもの。そのまま塩焼きして美味しい。

うるいのごまドレッシングがけ。

レタスとキュウリのサラダ。

そういうものをいただきつつ、ワイン。美味しいものをいろいろ食べられるのは、それだけでありがたいことだなあ。

1月31日水曜日。いろいろあった1月も最終日。朝御飯はパンドカンパーニュ。

出勤して、仕事。前日は半休をもらったし、水曜日も早退させてもらう予定だったので、とにかく集中力を高めて仕事頑張った。合間に、お友達にもらったうす茶あられを飲んだりした。ほんのり甘くて美味しくて、ほっこりした。

お昼ご飯は、義父の買い置きの玄米と十六穀米のレンチンご飯。これで最後。美味しくいただいたなあ。それとサバ缶入りのサラダ。野菜ジュース。

水曜日は、先日急逝した友人Nさんのお通夜の日だった。お通夜に間に合うように少し早退させてもらって、黒服で会場に向かった。

実は、先日喪服は実家に置いてきてしまったのだ。四十九日の時にまた着るし、しばらくお葬式なんてないよね、、なんて思って。夫婦共々喪服は実家に置いてきてしまっていた。親族ではなく、友人だし、お通夜だから良いだろうという事で、とりあえず二人とも黒いスーツで列席する事にした。私は黒のパンツスーツ。旦那も黒スーツに黒ネクタイで。礼は失してないよね。

お通夜の最寄り駅で旦那と待ち合わせ。会場へと向かった。

少し早めに着いたので会場でお通夜が始まるのを待っていたんだけど、祭壇の上の彼女の遺影を見ていると、胸がつまった。

そして、旦那さんが本当に憔悴していて、しかもずっと遺影を見つめておられる姿を見るのが本当に辛くて。思わず泣けてきた。

とても人気者で、しかも社会的地位も高かった彼女のお通夜には、お花がいっぱい届いていたし、式場の外までお焼香を待つ方の行列がたくさんできていた。

これだけたくさんの人に惜しまれて、、。本当に残念だ。

お焼香を済ませた私たちは、会場を後にして、駅前の居酒屋に行って晩ご飯を食べることにした。

酒豪だった彼女。きっとあっちでも人気者になっていっぱい酒盛りするんだろうなあ、、。

彼女のお宅のホームパーティに呼んでいただいた時に、一緒に行ったお友達のOさんが、お焼香の後、私たちに合流してくれたので、三人でいろいろ思い出話をした。

きっとこうやって思い出話をする事が供養になるんだよね。

でもさ、、やっぱり早すぎるよ。今もまだ信じられない。

2月1日木曜日。とうとう2月になっちゃった。年度末まであとちょっとしかないやん!ヤバいね。朝御飯はパンドカンパーニュとコーヒー。

私は在宅勤務日だった。とにかく仕事、なんとか頑張らなくちゃ、、。

旦那が買い物に行ってくれて、浅草のほていやさんで、節分用の豆を買ってきてくれた。

普通の豆は、節分にとっておいて、もう一種類、ちょっと甘いコーティングしてある方のお豆をおやつにいただいた。やっぱりほていやさんのお豆、美味しいな。

晩ご飯は、ナスと豚の甘味噌炒め。

ちくわのポテサラ詰めチーズ焼き。これ、最近のお気に入り。それと、シュウマイの皮の余ったので、ミニ餃子を作って焼いた。それとレタス。

そして、急逝した友人Nさんと、ドイツで一緒に飲んだ思い出のヴァイスビア。1月はつらい事が多すぎた。これからはだんだん良い事が起きてくれますように。

 

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ドラマでは、29日から大好きな『作りたい女と食べたい女』の続きが始まってすごく嬉しい。これも漫画原作。

ドラマ化にあたって、別のテレビ局からも話があったそうだけど、そこからは“同性愛”の部分はカットしてドラマ化したい、との事だったらしい。そして、それは嫌なので原作者さんが断ったとの事。

NHKは今回“同性愛”の部分をちゃんと自然に取り上げていて、そこにもすごく好感が持てる。それにお料理も美味しそうだし。毎晩のささやかな楽しみだ。

 

そういえば、『セクシー田中さん』の原作漫画を描いておられた方が亡くなられたニュースには驚いた。『セクシー田中さん』は見てなかったんだけど、ドラマ好きの友人の間では評判良かったのになあ、、。いろいろメディア化のところでもめたみたいだけど。何があったかはわからないけれど、本当に残念だ。こういうニュースを聞くと、心が痛む。