いとこの葬儀とクリスマスと~12月22日(月)から12月25日(木)

12月22日月曜日。朝ご飯はドイツパン。

この日は、いとこのTちゃんの葬儀だったので、有休をいただいた。お昼過ぎから夕方までの葬儀で、お清めのお食事までつきあうので、旦那には晩ご飯を作って出かけた。

寒い日だったけれど、お天気は良くて助かった。

叔母の一家はキリスト教徒なので、葬儀も教会で行われた。

叔母は、89歳になっていて、もうだいぶん足腰も弱っているんだけれど、この日は、礼拝堂の入り口に立って、Tちゃんの会社関係の参列者にひとりひとり挨拶をして頭を下げていた。叔母、、きっとものすごく悲しくて辛いだろうに。気丈な叔母の姿に、思わず涙がこぼれそうだった。

教会での葬儀の後、斎場に移動したんだけど、大柄で体格の良かったTちゃんの棺を階段でおろすのはなかなか大変そうだった。

兄も、大阪から来て、葬儀に参加して、Tちゃんの棺を担いでいた。だいぶん重くて大変だったみたいだ。

斎場ではお茶を飲みながら、親戚といろいろ話をして、その後お骨拾いをしてから、お清めの食事の場所に移動した。

いとこ3兄弟の一番上の姉はすでに亡く、今回次男も亡くなってしまったので、ひとり残った長男が喪主をしていた。

長男夫婦といろいろ話をしたんだけど、本当に、Tちゃんの急逝には驚いたみたいだった。

Tちゃんが亡くなっているのを発見してくれたのは会社の方で。そこから警察に連絡し、警察が検屍をしたりして、その後長男のところに警察から電話があったそうだ。

最初は携帯電話の留守電に、警察からの電話が入っていたらしい。

今どきのスマホは、留守電の内容を文字起こししてくれてるので、それを見た彼は、「これは、、詐欺なんじゃ??絶対詐欺だよ、、。」と思ったらしい。

留守電には「こちらは○○警察署の××です。O.H.さんの携帯電話でしょうか?弟のTさんの件で大切な事をお伝えしなくてはならないので、警察署に電話をください。」というような録音がされていたらしい。今、警察署を装った詐欺電話もはやってるものね。確かに、これは、、詐欺??と疑うのも無理ないよね。

でも、名前も正確だし、兄弟関係を知っていて、携帯電話の番号も知ってるし、これは一応電話してみた方がいいかもしれない、もし詐欺だったら電話を切れば良いんだし、、と思って、思い切って電話してみたら、Tちゃんの訃報だったらしい。

そこから、警察の遺体安置所に確認に行き、それから遺体を引き取って、葬儀の準備をバタバタ行ったみたいだ。

今、柴咲コウ主演で、村井理子さんの「兄の終い」を映画化した作品、「兄を持ち運べるサイズに」という映画が公開中だけれど、彼の頭にはあの映画の事がとっさに浮かんだらしい。「こういう事、本当に起きるんだ。まさか自分の身に起きるとは、、。」と思ったそうだ。

兄の終い

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まだ、残ったTちゃんの部屋の片付けだの、クレジットカード類の解約だの諸手続だのあれこれが山盛り残っていて、大変だ、、と話していた。うん、、そうだよねえ、、大変だよね。

「あまり無理しないようにね。身体には気をつけてね。」としか言えなかったけど。

いとこといろいろ話ができたのはよかった。いろんな思い出話して、笑ったりもしたけど、やっぱりしんみりしちゃった。

12月23日火曜日。朝ご飯はドイツパンとバゲット

朝から冷たい風が吹いていて寒かった。

お昼のお弁当は、前日、旦那のために作り置きしたポテトサラダをいっぱい。それに小さめのおにぎりと野菜ジュース。

お友達は、クリスマスだからとおやつを持ってきてくれた。

ラップに包んでるのは、栗の甘納豆。これは私が持っていって、お友達に配ったもの。いろいろお菓子交換して、おしゃべりして、いろんな話も聞いてもらってホッとした。

どうもなかなか風邪がすっきりしないので、再び銀座の耳鼻咽喉科へ出かけた。

銀座の夜景はきれい。

やはり風邪が治りきっていなくて、鼻炎は続いていた。また薬をいただいてきた。これが無くなる頃にはすっきり治っていますように。

火曜日の晩ご飯。新巻鮭の頭の部分を食べる事に。

切り身は2切れ旦那にあげて、私はかぶとの部分を。これが好きなんだよね~。

それと、太麺の焼きそば。ちょっとくたびれてるので、簡単なご飯にした。

12月24日水曜日。クリスマスイブ。お天気は雨が降ったりして寒かった。朝ご飯は写真を撮り忘れちゃった。職場についてから、しょうが&ゆずのホットドリンクを飲んで、ちょっと身体を暖めた。

水曜日のお弁当。焼きそばの残りと、鮭。野菜ジュース。デザートはカントリーマアム。

この日一緒だったお友達とは、遠距離介護のあれこれを話した。彼女は、遠距離のおじさんおばさんの様子を見に通ったりしていて、本当に偉いな、、と思う。なかなかできることじゃないよ。

24日の晩ご飯。まずはパイプ人形でお香を焚いた。

24日のイブと25日の2日間は、一応クリスマスぽいご飯を作ってみた。

バゲットに明太子サワークリームディップを塗り、いくらをトッピングしたカナッペ。これは間違いない美味しさ。

アオダイと赤ムツのお刺身の盛り合わせ。これはちょっとクリスマスぽくないけど、美味しかった。

ヴァイスブルスト(白ソーセージ)と、リードボー(牛胸腺 しびれ)のソテー。旦那が買ってきてくれた、このリードボーがなんとも言えず、柔らかくて良い味でとても美味しかった。

レバーケーゼとバジルケーゼをのせたサラダ。

そして、ワインで乾杯した。とても美味しいワインだった。

クリスマスケーキは、あっこさんにいただいたシュトーレン

ドライフルーツやマジパンがたっぷりでしっとりしてて味が深くてとても美味しい。ありがたや。

おかげさまでとても楽しいクリスマスディナーを楽しめた。

12月25日木曜日。朝ご飯はパンドカンパーニュ。

12月25日はいよいよクリスマス当日って事で、アドベントカレンダーのチョコも最後だった。毎日楽しみにしていたので、終わってしまうのは寂しいね。また来年かなあ。

木曜日は在宅勤務デーだった。年内のお仕事は26日までなので、いろいろやっつけておかねばならない事があり、焦りつつ仕事頑張った。

25日の晩ご飯は、丸鶏のローストタンドリーチキン風。くらしの手帖に載っていたレシピを参考にしたけど、なかなか美味しかった。旦那が月島の大森園という鶏肉&焼き鳥のお店で丸鶏を買ってきてくれた。

それを前日から下味をつけておいて、オーブンでしっかり焼いた。ちょっと焦げちゃったけど、しっかり焼けていてしかもしっとりしていた。

解体して、タンドリーチキン風のたれをかけていただいたけど、とても美味しかった。これは今までいろいろ試したレシピの中で一番美味しかったかも。

それに、カナッペも。前日と同じく、明太子ペーストの上にいくらと、もう一種類はクリームチーズとみかんの缶詰。これも案外いけた。クリチーにみかんは、田口屋さんで女将さんが出してくれたカナッペが美味しかったので、参考にさせてもらった。

そして、またバジルケーゼやパテをのせたサラダ。

お酒はロゼのスパークリング。ロゼって甘口が多いのに、これはキリッとすっきりした口当たりでとても爽やかな美味しさだった。

そして、クリスマスケーキはあっこさんのシュトーレン

こんな風にクリスマスのご飯を楽しめて、美味しいものを食べたり飲んだりできて、それだけで幸せだなあ、と思う。

まあ世の中はいろいろ不安な事もあるし、いとこを見ていたら自分もいつ何があるかわからないし、、不安に思ったら何もかも不安になるけれど。

そんな中でささやかな幸せは大事にしたい。クリスマスにちょびっと美味しいものを食べられる幸せ。それがあれば十分かな。神様、ありがとうございます。