お友達とバイエルン料理

今日は、日本のお友達が、家族4人でミュンヘンに遊びに来るってことだった。
で、できれば一緒に食事しましょうね、と約束していた。

うまく連絡も取れて、待ち合わせもできたので、一緒に6人でヴァイセスというバイエルン料理&ヴァイスビアーのお店へ。
私たちも、ちょっと久しぶりに来てみたんだけど、予想以上に混んでいて、広い店内が満席!6人だとやっぱり予約しておくべきだったなあ、、。
でも、2階フロアーを取り仕切ってるおばちゃんに、粘って、席ないかなあ、なんとかして、とお願いしたら、「じゃあ、1時間半だけね。」と言って、予約席をあけてくれた。よかった、、。

で、適当にバイエルンの典型的な料理をあれこれ注文してシェアした。
豚の丸焼きとか、鴨のローストとか、ソーセージとポテトサラダとか、レバーケーゼとか。
これぞ肉!っていうどえらいボリュームの料理ががんがんっとやってきて、テーブルの上はすごいことに。ここのお店のボリュームのすごさをちょっと忘れてました。でも、まあバイエルン料理は満喫できたかな。
ヴァイセスは、そして、なんと言ってもヴァイスビアがめちゃめちゃ美味しい。生で飲むヴァイスって、最高にうまいなあ、、と思わせてくれるお店。
ビールを飲みつつ、すごいでっかいお肉と格闘して、あれこれおしゃべりに花を咲かせてとても楽しい食事だった。

これは、レバーケーゼの目玉焼きのせ。レバーケーゼに目玉焼きってのは欠かせないみたい。
おしゃべりと食べるのに夢中で、他の写真は撮ってません。撮っておけばよかった、、。
旅先で誰かとこうやって合流するのって、なかなか面白いし、楽しいもんだな。
大満足の一夜だった。