1月4日〜有馬から大阪、そして東京へ

4日の朝は、朝食バイキング。本当は、部屋食で旅館らしい朝ご飯が好きなんだけど、それじゃあ弟夫婦の子供がかわいそうだしってことで、バイキング。でも、そろそろパンが食べたかったので、私もついついトーストと珈琲の朝食にしてしまった。やっぱりパン無しが3日続くとダメみたいだ。
朝、二回も風呂にはいって、ゆっくり11時前にチェックアウト。
それから、電車に乗って、弟の家のある吹田へ。そこで、弟一家、義父、うちの夫婦でランチを食べることに。
吹田市駅前の高層ビルにある、アジアンダイニング・クウロウへ。
株式会社未知インターナショナル | 飲食事業
38階にある、眺めのいいバイキングレストラン。

こうやってみると、まだまだ吹田市近辺には高い建物って少ないんだなあ。見晴らしがいい。

まあ、お料理の方は、バイキングだし、こんなものかな、という感じだったけど、平日は60分で1000円というコースがあるらしいから、それはお手頃でいいかも。
そこで3時近くまでゆっくりランチして、弟一家とは別れた。
4日は東京へ戻るピークだったみたいで、なかなか新幹線のチケットが取れず、結局8時半頃の席しか取れなかったので、それまでだいぶん時間があるから、のんびりお茶したり買い物したりして過ごした。
父につきあってもらって、ヒルトンの地下にあるサンボアバーでお茶したり。

バー・サンボアと言えば、北新地で大正時代に創業された由緒正しいバー。ヒルトンの地下のお店は、昼間喫茶も営業しているみたいで、なかなかの穴場。

旦那は、せっかくだからとハイボールを一杯飲んでいた。飲み過ぎなんじゃ、、?
サンボアでのんびりして、後は、大丸や阪神をうろうろして、時間つぶし。そして、それから晩ご飯を食べに行くことに。
晩ご飯は、東通りの焼き鳥屋さんへ。

さすがにずっと食べ続けているので、なるべく軽めの、お刺身系がいいかな〜と、ここの名物、ソリレスの刺身をまず注文。

ソリレスって、鶏のモモの股関節周辺のお肉らしい。これは独特の歯ごたえで、ちょっと甘みのあるタレにつけて食べるとすご〜く美味しい!あっさりしてるし。

鶏わさもさっぱりして上品なお味。

ささみ刺も、新鮮で、ぷりぷりして美味しい〜!

焼き鳥も、素材の良さが生きていて、上品で美味しい味。

しめは、鶏ガラスープで作った鶏がゆ。これがもう、絶品。余計な味つけのない、鶏スープの味で、あっさり上品な味付け。すごく優しい味で、しめにぴったり。
ギトギト脂っぽい鶏でなく、いい素材を使ってるなあ、、と実感できるお店。
ここは、大阪に帰ったらまた来たいな。
そうやって、食べ三昧の大阪帰省を終え、まだまだ混み合っている新大阪駅から、最終近いのにやっぱり混んでる新幹線で東京へ。家にたどり着いたら、もう12時近かった。ふ〜。食べ過ぎ、飲み過ぎ。美味しかった。でも、ちょっと疲れたかも、、。