ガス給湯暖房機故障!

2日の深夜、旦那が一人リビングにいた時のこと。気づいたらいつの間にか床暖房が止まっていた!びっくりした旦那、給湯器のスイッチを入れてみたけど、それも入らない。こんな寒いのに、暖房が入らないなんて、、と思いつつ、でも、とりあえず電気ストーブで暖をとって、3日に旦那も帰省してきた。
さすがにガス会社は、何かあったらいけないので、正月三が日でも電話は受け付けてくれていた。電話連絡だけはしておいて、東京に戻ってきたら修理の人に来てもらうことに。ネットを見たら、ガスの修理代ってかなりお高いみたいで、ちょっとブルーになっていた私だった。
そして、5日、ガス修理の人が点検に来てくれた。給湯暖房機が止まった原因は、漏電防止スイッチがはいったためらしい。それ自体は、リセットすればすぐに機械は動き出したんだけれど、原因がハッキリとは判明しなかったので、とりあえず5日の日は、修理のおじさんは「様子を見ましょう」という事で、そのまま帰って行った。
全然何の料金もかからなかったので、ほっとしていたんだけれど、残念ながら、またその晩に給湯暖房機が止まってしまった。リセットの仕方を教えてもらっていたので、それをやったらまたスイッチが入ったんだけれど、また数時間後にはストップ。
「これはやっぱり修理をしてもらわなくては、、。」と、仕方なく再度電話。6日の夜にもう一度修理のおじさんが来てくれた。そして、たぶんここだろうというところを見込みで修理してくれて、また再度様子を見ることに。それで大丈夫なら、もう一回来てもらって、最終的に修理を完了してもらう、、ということになった。で、今、その後は調子よく給湯暖房機は動いてるので、どうやら修理のおじさんの見込み通りだったんじゃないかな?だったらよかったんだけど。
で、気になる修理代。ちょうどこのマンションに住んで丸9年が過ぎ、10年目。で、今回の箇所については、部品修理が、10年までは無料らしい。ふ〜。助かった。出張費等もすべて、10年までは無料。良かった、、。めちゃめちゃ助かった。でも来年以降故障したら、すごく高い料金がかかるのね。まあ機械って、だんだん経年劣化するものだから、、。この先が少々憂鬱ではあるけど、とりあえず今回は無事に直りそうで助かった。
それにしても、なんかお休みで帰省の時に物が故障するのよね。どうしてだろう。この前、お盆の帰省の直前には冷蔵庫が調子悪くなるし。今回は床暖房。私たちに帰省して欲しくないのかしら、、。