海外テレビ三昧〜ルイス警部


ちょっとした秘密兵器をゲットしたおかげで、TSUTAYAに借りに行かなくても好きな映画をレンタルして、リビングのテレビで気軽に見れるようになった。(もちろん有料。)

海外のサイトにもアクセスして、いろいろ映画なんかを見ることも可能。もちろん、今までもPCで見ることは可能だったけど、テレビの大画面で、高画質で見れて、しかもサクサク動くのが気持ちいい。

そこで、私の好きな『ルイス警部』の新作を見つけたので、思わず購入。お値段もお手頃だったし。シーズン1は、個人輸入したDVDで見たんだけど、続きを見たかったのよね〜。

ウッドストック行最終バス (ハヤカワ・ミステリ文庫)

ウッドストック行最終バス (ハヤカワ・ミステリ文庫)

ルイス警部は、もともと、コリン・デクスター原作のモース主任警部シリーズのスピンオフ作品。ルイス警部は、そもそもモース主任警部の相棒で、部下だった。モース亡き後、彼も出世して、今は部下をかかえて警部として捜査に当たっている。
最初、ルイスが主役って、、ちょっと地味だし、どうかな??と思っていたけど、今回新作を見て“やっぱり面白い!!”と思った。脚本もいいし、やっぱりルイス役の役者さんも上手い。
今回見た作品は、東ドイツ時代のシュタージ(秘密警察・諜報機関)の話がからんでいて、すごく面白かった。英語音声のみで字幕無しなので、細かいところはわからなかったけど、、。英語字幕でいいから字幕が出せると結構理解の助けになるんだけどなあ。そこが残念。ま、英語の勉強のつもり?で見ようっと。
この“ルイス警部シリーズ”、この秋から、チャンネル銀河というテレビ局で放送が始まったらしい。残念ながら、私の家では見ることができない、スカパー!のe2の方でやっているので、視聴できないのだ。う〜む。残念。せっかく面白いシリーズなのになあ。どうして、AXNミステリーが買ってくれなかったんだろう。ってぼやいてもしょうがないけど。我慢して英語音声のみで見るしかないよね。