テレビあれこれ

  • 京都人の密かな愉しみ 夏


お正月に放送された“京都人の密かな愉しみ”はすごく面白くて、録画を何度も見返した。ドラマ仕立てで、京都の風習や伝統文化などを紹介してくれるすごく興味深い番組。その第二弾が放送された。なんか前宣伝もあまり無く、テレビつけたらちょうど始まったところで慌てて録画。NHKってこういうところあっさりしてるからなあ。今回も、主な登場人物は、老舗和菓子屋の若女将(常盤貴子)と、彼女の事が気になってる(好意を寄せている?)英国人教授(団時朗)。二人ともすごく良い味だしてるのよね。常盤貴子の着物姿が最高に美しい。雲水さんとの道ならぬ恋?と思っていたら、なるほど彼はそういう人だったのか、、と、前回から続いてたりする。今回は、茅の輪くぐりのお作法も出てきたり、またまたとても興味深かった。眞嶋秀和の珈琲屋さん、行ってみたいなあ。そして、井戸水の怪談話も、なんだか京都ならこういう事もあるかも、、と思ったり。この老舗和菓子屋さんって一応俵屋吉富さんがモデルみたいだけど、こんな美人の若女将は絶対いてへんやろね。前回は、出町ふたばの豆餅も登場していたりしてすごく面白かったな。今回の終わり方を見たら、たぶんこの続きもあると思われ。いつ頃だろう。また秋冬頃かな。すごく楽しみ!エンディングテーマの“京都慕情”がまたピッタリで、すごく良いのよね〜。

  • まれ

マッサンは面白かったのに、今の朝ドラはつまらんわ!と実家の母がぼやいていた。ま、そうかもね〜。私的にも、まれの作るケーキ以外にはあまり見所がない気がして。まあ時計代わりにつけてはいるんだけど。それより、次の朝ドラの“あさが来た”の方がちょっと楽しみ。昔はBK制作の朝ドラって結構ハズレも多かった気がするけど、最近はすごく頑張ってるな。

いよいよ世界陸上がまた始まった!これ見るの楽しみなんだよね。この前までやっていた世界水泳も水の映像が涼しげで楽しかったけど、陸上も楽しみ。織田裕二のMCも、ちゃんと陸上好きが伝わってきてすごく楽しいし。今回、今までの大会よりも、どんどん外国人の強い選手へのインタビューを増やしてくれて、それがすごく興味深いし、嬉しいな。日本人選手だけじゃなくて、こうやっていろんな外国人の強い選手のちょっとした話を聞けるのはすごく面白いし、こういう試みはどんどん増やしてほしいと思う。