- 出版社/メーカー: キングレコード
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自殺したアイドル・如月ミキの一周忌にファンサイトを通じて集まった5人の男を描いた作品。大部分のストーリーが一つの部屋で進行して、なんとなく舞台劇のような雰囲気で、とても面白かった。
サイトを通じて知り合った人が、初めてのオフ会で集まるという設定なんだけど、初めてのオフ会で初対面の時の雰囲気が、「なんかわかる〜!!こんな感じ」と思わず納得したりして。
小栗旬、ユースケ・サンタマリア、ドランクドラゴンの塚地、小出恵介、香川照之、みんなすごくうまくて、ビシバシ演技対決という雰囲気が面白い。小栗旬って、案外演技うまいんだなあ、、とか思ったり。ラストシーンも良かったし、最後の最後、エンドロールが終わって「え??」というのもあり、なかなか面白い作品だった。
- 出版社/メーカー: 東宝
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あと、テレビ。さっきトップランナーで瑛太のインタビューを見た。
瑛太って、こんな感じの人だったのか〜。かなり繊細な感じだ。アーティスティックなところが好感が持てる。でも、峰龍太郎とは180度違う感じね。演技とはいえ、あそこまでテンション上げるのは大変だったろうなあ。瑛太って演じる役でちゃんとしっかり演じ分けられる人だから、そこは役者としてすごいなあ、、と思ってる。これからもっともっといろいろな作品に出演してほしいな。あと、私が最近とってもお気に入りのテレビ番組は「アメトーーク」。東京ローカルの番組で好きな番組なんてめったにないんだけど、この番組ってなんか面白かった頃の関西深夜番組っぽいというか、そういうノリが好き。毎回、あることに執着して偏愛している芸人を集めて、徹底的にその愛するものについて語るという番組なんだけど、ただそれだけのトークがすごく面白い。この前「餃子の王将」好きの芸人が集まった回のあとは、やたら餃子の王将の売り上げが伸びたとか、、。この「アメトーーク」特集の雑誌も思わず買っちゃった私だったりする。