こんなもの食べた


月曜日は、日曜に続いて、なんだか旅館の朝ご飯みたいな晩ご飯。旦那はかぼちゃが好きじゃないので、かぼちゃは私だけ。一日遅れのハロウィンの気分だけ。かぼちゃ、美味しいのにな〜。

火曜日は、鱈ちり。ハマグリもいれて豪華版。ちょっと小ぶりの鱈まるごとがお手頃価格だったので、魚屋さんでさばいてもらって鍋にした。鱈ちりってやっぱりあっさりしてて美味しい。ついつい鍋ばっかりになっちゃうよね。

で、今日も鍋!鴨鍋。野暮用で築地の近くに行った旦那が、鴨肉と鴨団子を買ってきてくれたので、これは鴨鍋しかないよね〜と。やっぱり鴨は美味しい。鍋は鴨鍋が一番好きかも。

旭ポン酢とかんずりでいただく。寒い季節になると、旭ポン酢消費量がどんどん進んでしまう私。買い置きしててもあっという間になくなっちゃうのよね。それだけ鍋ばっかりしてるってことなんだけど、、。

で、デザートは福井銘菓の水羊羹。なぜか福井県では水羊羹って冬のお菓子なんだって。

黒砂糖がきいていて、あっさり味の美味しい水羊羹だった。なぜ福井では冬のお菓子なのか、、はっきりした事はわからないらしいけど、一説には、丁稚奉公の人がお正月に里帰りするのにこの“丁稚羊羹”を持たせたことから、冬のお菓子のイメージが定着したとか。確かに、暖房した部屋で冷たい水羊羹を食べるのも美味しいから、冬に食べるのもおつなものかも。