テレビあれこれ

旅行に行ったり帰省したり、年末年始は不在にしてる事が多かったので、帰ってご飯を食べる時や寝る前にちょこちょこ録りだめした番組を見たりした。
カーネーションの前半総集編は、「最初の方はこんなんやったんや。」とじっくり見れた。なにしろ、途中から一気にはまったので、子供の頃は見てなかったし。
相棒の正月特番はものすごく面白かった。久しぶりにすごく良い出来だったと思う。犯人の主要メンバー二人がめちゃめちゃかっこよかった、、というのもあるなあ。吉田栄作がいい感じに年取っててびっくり。昔はちょっと苦手なタイプだったし、ある程度年取って日本のドラマに復帰したばかりの頃「え、、老けた??髪も、、、。」なんて思っちゃったけど、今回、外人部隊帰りの筋金入りの犯人役は、なんか精悍で無駄がなく、ちょっと一昔前をひきずってる感じもすごくよくて、「吉田栄作かっこよくなったやん!このくらい無口で恐い感じの役が似合ってる」と思った。アメリカでの俳優修業も無駄じゃなかったのね。あと、若い方の主犯格、斎藤工もめちゃめちゃかっこよくて、しかも味があった。こんないい俳優さんがいたとは、、知らなかった。それにしても、俳優業界もいっぱい人材がいるのね。競争も激しいだろうな。
年末は震災関係の特番も多かったので、そっちもぼちぼち見ようと思ってる。長く見続ける気力がなかなかないけど、、まあぼちぼちと。報道ステーション原発の話もねえ、、まだ途中までしか見てないけど、科学的な検証はどうなんだろう?まあ今時点では難しいかな。
年末の番組では“年またぎ酒場放浪記”がやっぱり面白かった。たぶん大晦日に家にいたら、これ見て過ごしてただろうなあ。紅白はガガ様だけ見れたら十分だし。