25日の夜、日本時間だと25日深夜というより26日の早朝、UEFAチャンピオンズリーグの準決勝が行われた。日本では、生放送はスカパー!だけ。でも中継は有料チャンネルのみだし。見れないよ〜!って事で、心の中で応援しつつ眠りについた。
翌朝、まずはおそるおそるバイエルンファンの東風さんのブログをチェック。やった!!!バイエルン、PK戦でレアルを下して決勝進出を決めたのね!すごい〜。めちゃめちゃ嬉しい。今日の夜のフジテレビの録画放送は見なくちゃ。リードされても慌てず騒がず、さすがはバイエルンの選手たち、すごい!
決勝戦は5月19日。土曜の深夜だから起きて見れるなあ。わくわく。決勝はたぶんフジテレビが地上波でライブ中継してくれるはず。それは絶対見なくちゃ。で、決勝戦の舞台はなんとミュンヘン。すごい。絶対大騒ぎになる事間違いなしだね。行きたいな〜。どこでもドアがあれば行けるのに、、。
私の大好きなお店、ミュンヘンのwassermannは、スポーツバー。いつもブンデスリーガの試合や、W杯、ユーロカップなど、いろんな試合の日には、大スクリーンを出してきて、みんなでわーわー言いながら、すごい騒ぎで一緒に見てる。きっとCL決勝の日はどえらい騒ぎになること間違いなし。うう、、悔しい。行きたい。
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映画の内容はこんな感じ。
世界中のサッカーファンが熱狂するヨーロッパのチャンピオンズ・リーグ決勝戦の日に起こった4つのエピソードからなるオムニバス・ドラマ。試合が行われるロシアのモスクワ、チームの地元であるトルコのイスタンブールとスペインのサンティアゴ・デ・コンポステラ、さらにドイツのベルリンを訪れた4組の外国人旅行者が様々なトラブルに巻き込まれる姿を、文化の違いやサッカーへの情熱を交えながらユーモアたっぷりに描き出す。
いろんな言語が飛び交うヨーロッパ。いろんなヨーロッパをすごく肌で感じられて、とても面白い映画だ。予告編を見ても、ドイツ語、スペイン語、英語、フランス語、が飛び交ってるし。
ヨーロッパを結ぶ共通言語は、サッカーってことで。そんなヨーロッパの風景が垣間見える。ヨーロッパが好きな人にはおすすめの映画。