骨折日記〜リハビリやるしかない!

毎週水曜日、相変わらず病院に通院して、診察とリハビリが続いてる。毎週水曜日、休んでるわけにもいかないので、8月からは半休にして、午後は出勤ってことにした。丸1日休むと、やっぱり仕事がたまって結局こたえるから、しょうがないや。
1日の診察日。レントゲン写真を撮ってもらったんだけど、先生から、骨はもう完全にくっついてるね、とお言葉をいただいた。最初に診察をしてもらった時見せてもらった写真を見ると、肩の骨がパックリ割れちゃってるのがわかるんだけど、1日の写真では、どこが折れていたかわからないくらいになってる。骨ってひっつくもんなんだね。なんか、自分が動物なんだな〜、カメレオンみたいだなあ、、なんてしみじみ思ったりした。笑
だから、もう動かないところを動かすしかないわけで。脱臼していったん関節が外れちゃって、そこの組織が壊れちゃってるから、そこを再生して動かすのが大変なんだよね。骨がひっついても。
「先生〜。でも、腕がやっぱり上がらないんです。どうやって腕を上げてたのか自分でもわかんなくなっちゃうくらい、上がらないんです〜。」とぶつぶつぶーたれる私に、「後はリハビリするだけ!骨はひっついてるんだから。やるしかない!やるしかないでしょ!!」と叱咤激励する先生。最初っからなんかスパルタなんだよね、、。でも、本当、やるしかない。理学療法士さんに、「先週より可動域広がってますよ〜。」と励ましてもらいつつ。はあ、、。やらなくちゃね。どうにか。毎日チューブで鍛える運動と、夜寝る前に、ベッドで寝転んで棒を持って両手でバンザイをする運動。何度もやって、感覚を取り戻しつつ腕を動かす。これをコツコツやりましょうね、、ってことだった。寝る前にベッドでダラダラオリンピック見てる場合じゃないね。自分が運動しなくちゃ、、。