やっとDVD借りてきて見れた、映画版『
テルマエ・ロマエ』。やっぱり
阿部寛ってルシウス顔だわ。似合ってるし、裸の体当たり演技、すごい。頑張ってる。あの漫画を大まじめに海外ロケまでして作っちゃうんだから、それだけで面白い。まあ、原作の方が好きではあるけど、実写化頑張ったなあってしみじみ。
上戸彩とのかかわりがちょっと無理があるようにも思ったけど、まあいいか。あんなに短期間で、
ラテン語をあそこまで習得できるなんて、
上戸彩演じる漫画家志望の女の子って天才??とか思っちゃった。
竹内力もあんな役で出ちゃうなんて笑える。銭湯のおじいちゃん達が、めっちゃ雰囲気でてたし。すごく楽しめた。そして、ひろ〜いお風呂にすごく入りたくなっちゃったよ〜。銭湯っていいよね。
銭湯といえば、数年前にうちの研究室に留学して来ていた、フランス人のV君。銭湯ってものに行ってみたくて、帰国前に行ってみたらしい。お湯が熱くってびっくりした〜。はいれなかった〜って言ってた。あの金髪長身碧眼の彼が銭湯行ったらめっちゃ目立っただろうなあ。まさにルシウス状態だったかも。