先週のアド街、清澄白河特集。私のお気に入りのパン屋さんが紹介されなくてホッとした。でも、そのお気に入りの店が紹介されなくても、きっとコトリパンは紹介されちゃうだろうなあ、、って思ってた。なにしろ、地元ではちょっと有名な人気店なので。でも、コトリパンも取り上げられなかったのでちょっとビックリした。で、よくよく番組最初の地図を見てみたら、コトリパンのある福住は、今回清澄白河エリアに入ってなかったんだ。なるほどね〜。それで、人気店なのに取り上げられなかったのか。
コトリパンも一度行ってみたいな、って思っていたんだけど、なかなか行く機会がなく。だいたい、午後に行っても、ほぼ売り切れ状態みたいだし。で、この前近くを通りかかった旦那が、コトリパンでいろいろパンを買ってきてくれた。
早速試食。タルト生地で、中はカスタードクリーム、上に桃のコンポートがのってるパン。（名前はわかりません。）このパン、めっちゃめちゃ美味しい。クリームもすごく丁寧な手作りの味。甘くて幸せ。パン生地も美味しいし、上にのってる桃もうまい〜。どれも良い素材を使って丁寧に作られてて、お値段はお手頃。これは確かに、勤め先の近くにあったら、しょっちゅう買いに行ってランチにしちゃうよなあ。昼時間に、近所の勤め人たちが根こそぎ買っていくの、わかるわ。
ここのパン、食パンもバゲットもあり、甘い系のパン、デニッシュもかなりいろんな種類があり、総菜パンもいろいろあるみたい。とにかく種類が豊富らしい。コトリパンを取材したネット雑誌の記事にはこんな事が書いてあった。
手を休めることなく、常にパンを作る店長の大川さん。過去にはサラリーマン時代もあったという意外な経歴の持ち主です。お店のこだわりを聞いてみると「こだわりがないのが、こだわり」とのこと。
そんな店長からお話を聞くと、たくさんの種類のパンを少量ずつ焼き、いつも違うラインナップになるようにして、“いつ来ても新しいパンがあって楽しい”とリピーターになってもうための工夫をしているとのことでした。また、小さい子が飽きないように店内のディスプレイにも気を遣っているようです。
そのあたたかい雰囲気に「また来たい！」と思う、常連さんの気持ちがとてもよく分かります。おいしいパンの香りとやさしい雰囲気に、ついつい何度も足を運んでしまう素敵なパン屋さんです。
なるほどね〜。これだけいろんな種類焼いてたら大変だろうな、、って思ったけど、そこに店長さんのポリシーがあるわけなのね。という事で、コトリパンも、私のお気に入りのお店になりそう。
近所で一番気に入ってるお店は、ハード系が中心で、バゲットやチャパタみたいなのがすごく美味しくて、それがお気に入りポイントなんだけど、たまに甘いパンとか食べたくなったらコトリパンもいいなあって思った。そう遠くない場所にお気に入りのパン屋さんが複数あるっていうのはなかなか楽しいね。
