こんなもの食べた〜ランチ編


月曜のお弁当は、おにぎりに、肉団子の残りと、冷凍食品のコロッケ。冷凍食品ってやっぱり何もない時便利。

火曜日のランチは、レトルトの親子丼。メイソンジャーボトルには、ヨーグルトとリンゴ。

水曜のランチ。見えにくいけど、温玉ネギのせうどん。これ、乾麺のうどんを職場の部屋のレンジでパスタケースで茹でて、めんつゆをかけて、ネギと温玉をのせた。夏は冷やしうどんにしたけど、これからはめんつゆをお湯でのばして、、って感じになるなあ。温泉玉子は、100円ローソンで4個で100円の温泉玉子を買ってきて、職場の冷蔵庫にキープしたので、その後ランチ時に活躍。

木曜のランチ。前日の夜外食で、ご飯がなかったので、冷凍のカレーピラフ。それに冷蔵庫にキープしてある温泉玉子をのせた。それにジャーサラダ。

金曜のランチ。レトルトカレーを温めてご飯にかけたお弁当。それに冷蔵庫キープの温玉をのせて。温玉をキープしておくと、いろいろ使えるなあ、、って思う。

金曜日のランチタイムに、お友達に中国土産の白珈琲をいただいた。彼女も先生にいただいたそうで、そのおすそ分け。白珈琲??ニュージーランドのフラットホワイトみたいなものかな?と試しに飲んでみた。

見た目、フラットホワイトみたいかと思ったんだけど、良い珈琲の香りがしたんだけど、飲んでびっくり。超絶甘かった。ニュージーランドのフラットホワイトのインスタントは、あまり甘くなくちょうど良い感じでとても私好みなんだけど、、こっちはちょっと甘過ぎな感じ。甘さがここまで強くなければ、珈琲の香りは悪くないんだけどな。残念。でも考えてみれば、海外に行くと、びっくりポンな超絶甘い飲み物って結構あるよね。タイのバンコクで買った冷たいお茶が信じられないくらい甘かったことあるし。ドイツやフランスで周りを見てると、とんでもなくいっぱい砂糖をコーヒーに入れてる人を見かける事が有る。あのコーヒー、いったいどんな味が???と思ってつい見つめちゃうくらいの時があるよねえ。逆に、ドイツ人の先生ご夫妻が研究室に来られた時、珈琲をいれてお出ししたら、カップに添えられたあまりにも細い粉砂糖の袋を見て、ご夫婦で顔を見合わせて笑っておられた事があったなあ。お互い、違う文化にびっくりしちゃう事ってあるよね。
ちなみに、白珈琲は、イポーホワイトコーヒーといって、もともとマレーシアの華僑の人たちが作った珈琲らしい。コーヒー豆を少量のマーガリンかパーム油を加えて焙煎したもので、香りが高く、味が濃厚でありながら苦みが少ないそう。ベトナムコーヒーのように、加糖練乳を加えて飲んだりするらしい。どんなものなのかな。現地の喫茶店で飲んでみたら美味しいかも。まだまだ世界には私の知らない食べ物や飲み物がいっぱいあるのね、、。そんなマレーシアの華僑に思いをはせることができた午後の一杯だった。