勤続20周年と週末~18日(金)から20日(日)

※帰省していた事もあって、すっかりブログに時差ができちゃいました。頑張って追いつきます。

18日金曜日の朝ご飯。亥の子餅。亥の月の亥の日、亥の刻に食べると良いという亥の子餅なんだけど。まあ、旧暦10月の今、食べてもいいかな?と。朝ご飯に食べてみた。美味しかった。

朝は、少し早めに出勤。

実は、職場で勤続20周年の感謝状をいただく式典があったのだ。なんとなく、そういえば、こういうちゃんとした式典で偉い人の話を聞くのってめっちゃ久しぶりな感じ。笑。職場の一番偉い方と一緒に記念撮影もしていただいたりした。

思えば、ここで働き始めてから、知らない間に20年も経ってたんだ。最初に就職した会社、途中で派遣で働いた職場、アルバイトで働いた場所。どこよりも今の職場が長くなった。ひとえに人間関係に恵まれたおかげと思う。

私が失敗しても許してくれる優しいボスと、何かと助けてくれる同僚。いろいろ情報交換して、直接的にも間接的にも助けてくれる仲間。いろんな人のおかげで20年働いてくる事ができた。ありがたい。

65歳までは、なんとか働けるといいなあ、、。

職場の銀杏はきれいに色づいてる。近所の保育園のお子さんたちもお散歩に来ていた。

天気がいいと気持ちが良い。

お昼のお弁当は、海苔巻いたおにぎりとか卵焼きとか。

お友達と、食後のお茶タイムにちょっと焼き菓子。ほっとする時間だ。

晩ご飯は、鶏の水炊き。

宮川食鳥鶏卵の鶏肉は美味しいなあ。としみじみ。

そして、白ワインを一緒にいただいた。スッキリ美味しかった。

19日土曜日。朝ご飯は、くるみパンとソーセージとコーヒー。

土曜日は、文京区のPayPay祭りに参加するために、また自転車で千駄木に向かった。

谷中ぎんざ方面の気になるお店とか見てまわった。

途中、谷中ぎんざを見てまわる?欧米人の団体ツアー客を見かけた。こうやって外国人観光客の方々も帰ってきてるのね。皆様、団体ツアー客なだけに、しっかり“郷に入っては郷に従う”マスクを着用しておられた。

お気に入りの大阪寿司の店で、今回は大阪寿司を購入した。

谷根千は、人慣れした猫ちゃんがいるよね。

猫ちゃん、可愛い。

PayPay祭りの表示のある高崎酒店でも、買い物して帰った。

夕方、家から徒歩5分の場所にある、有料老人ホームに見学に行ってみた。

ホテルのようなロビー、きれいな応接室。すべての部屋が10階以上で、眺めもよくてとても高級感溢れてる老人ホーム。まあ値段も高いけど。

お酒を飲んだり談笑したりできるロビーラウンジからの夜景がとてもきれいだった。

東京タワーも見えるし。

私の家から徒歩5分の距離なので、もしここに母が入ったら、安心とも言えるし、なにかというと呼びつけられて大変かも??とも思った。

レストラン、ラウンジ、スポーツジム、小さいけどプール、大浴場、図書室などいろいろ共通施設も充実しているし、24時間看護師常駐、すぐ近所のクリニックと提携、部屋の中で12時間動きがないと見に来てくれるし、もちろんあちこちに緊急ボタンがあって、万一の時はスタッフが見に来てくれる。セキュリティは充実しているし、良いホームなんだけど、どちらかというと、元気な人むけ?な感じ。お金を持ってる元気な老人が、老後を楽しむために入る老人ホームという感じ。動けなくなった時は、系列のケア型老人ホームに移れるらしいけど、、。う~ん。ちょっと求めてるものと違うかな。

月島あたりの超高級老人ホームに比べれば、まだ許せるお値段だけど、やっぱり大阪に比べると高いしね。

私の家から徒歩5分、という事以外は、ちょっと違うなあ、、と思った。自分の老後に余裕があれば、私がこういうところに入りたいよ、、と思ったけど。自分は無理だなあ。

家に戻っての、晩ご飯は、まず一人前の大阪寿司を旦那と半分こ。

押し寿司セット、美味しい。

それに、イナダとイサキのお刺身。千駄木の魚屋さんで買っておいた。注文しておくと、さばいてお刺身にしておいてくれるので、すごく美味しい。

前日の鶏の水炊きの残り出汁を使ったおうどん。

それに、炙った厚揚げ。

それと、ベルギービール。やっぱり高いけどベルギービールは美味しいなあ。

20日日曜日。前日食べきれなかったうどんダシにちょっとご飯を足した雑炊朝ご飯。朝ご飯が雑炊やお粥って美味しいなあ、、と思う。食べやすいし。まあいつもはパンが好きなんだけど。たまにはこういうご飯系の朝ご飯もいいな。

土曜日は良い天気だったのに、日曜日は雨が降ってきちゃった。

ちょっとコーヒーを買いだしに。朝はやっぱり美味しい珈琲が必須だ。

晩ご飯は、鰺フライ。イオンの魚売り場で三枚おろしにしてもらった鰺をフライにした。もう豚カツはとても食べられない、、と思うのに、鰺フライは大好きなんて、自分も勝手だなあ、、と思うけど。でも鰺フライは美味しいんだもん。やっぱり食べたくなる。

それに、牛肉炒め。

赤大根のサラダ。

冷奴。無事に週末の夜は暮れていった。

11月も半分過ぎていく~14日(月)から17日(木)

14日月曜日。朝一番で職場の健康診断を受診した。なので、朝ご飯は無し。いつもより少し早めの電車に乗って、朝開く前の保健センターに並んだ。おかげで順番は4番目。コロナ前は、すごい人数で並ばなくちゃならなかったけど、今は、人が多くならないように、予約人数を絞っていて、時間も細かく区切って予約を取っているせいか、1度にたくさんの人が検診を受けるって事がなくなった。なので、待ち時間も短い。おかげでササッと検診が終わった。9時始まりで、9時20分には終わっていた。早い!

ただ、我が職場の健康診断は結果が出るまでが信じられないくらい長いんだよね。だいたい1ヶ月半、へたしたら2ヶ月くらいかかる。なぜそんなに時間がかかるんだろう??だから、きっと結果が出るのは年明けだろうなあ。まあ、それまで気長に待とう。

お昼ご飯のお弁当。パンとサツマイモ。それにゆで卵と赤カブのお漬物。

それに、ランチタイムの後、お友達とまったりおしゃべり。

晩ご飯は、豚の生姜焼き。ネギがたくさんあったので、玉ねぎのかわりにネギをいっぱい炒めて一緒に食べてみた。ネギでも美味しいな。

それと、市販の茹でイカをのせたサラダ。
そして、写真は撮り忘れたけど、無事に健康診断が終わったので、日本酒をちょこっと飲んだ。

15日火曜日。在宅勤務。

朝ご飯はうっかり写真を撮り忘れたけど、お昼ご飯は柿を食べた。実は柿は結構好きなんだけど、この秋、なんとなく買いそびれてた。久しぶりに買った柿はやっぱり美味しかった。ちょっと固めの柿。固いのも柔らかいのも、どっちも大好き。あ~。やっぱり美味しい柿を食べるのは幸せだ。

晩ご飯は、アオハタ。塩焼きにして、できあがりにポン酢をかけていただいた。身がふわっとしていて美味しいお魚だった。

それと、この前千駄木腰塚で買ってきた牛肉。これも美味しかった。

それに具だくさんお味噌汁。土井先生は一汁一菜で良いとすすめてくださってるけど、今日は一汁二菜だなあ、、って思いつついただいた。具だくさんお味噌汁は、それだけで満足感があるね。

そして、これはベルギービールのグーズ。すご~く久しぶりに飲んだ。独特の酸味が美味しいんだけど、ビールとは思えないお値段の高さがネックで。なかなか買えなかった。文京区PayPay祭りで30%還元と思ったので、思い切って買ってきた。やっぱりたまに飲むと美味しいなあ。

グーズにはちょっと苦い思い出があった。ドイツに住んでた頃。せっかくベルギー旅行で買ってきたグーズを、ミュンヘン空港でうっかり落として割っちゃった、、というショックな思い出がある。グーズを見ると、なんだかそれを思い出しちゃうな。

16日水曜日。在宅勤務日。朝ご飯は黒パン。

晩ご飯は、生ホッケ。また干物じゃない生のホッケが手に入ったので、塩焼きにしてみた。口当たりが柔らかくて美味しかった。

それと、餃子。キャベツとニラたっぷりで。

笹かまぼことちくわをのせたサラダ。

それにフェタチーズ

そして、オレンジワイン。

17日木曜日は出勤日。朝ご飯は、ミューズリーとコーヒー。

良い天気の中を出勤。

職場の大銀杏の木も、いつの間にかだいぶん黄色く色づいてきた。

そして、銀杏並木はかなり見頃になってきた。

コロナ禍で、入構制限していた時は本当に人がまばらで寂しかったけど、今はまた出入り自由になっているので、観光客の方も増えている。

外国からの観光客も増えているんだなあ、、とよくわかるこの銀杏並木。いろんな国の言葉がいっぱい聞こえてきて、賑やかだ。

お昼ご飯は、チーズとサラダ。それに、賞味期限切れの豆カレー。この豆カレーは、無印良品のだけど、美味しかった。

お友達が、クリスマスっぽいクッキーをランチタイムのお土産に買ってきてくれた。

そして、私はみんなと、柚子餅を食べた。

柚子の香りで美味しい。

一緒にランチタイムしたNみんさん。今のネイルは、照ノ富士復活を願うネイル。膝の故障から治りますように、、っていう願いをこめたネイルだそう。そこまでしてくれるなんて、ファンとはありがたいものだなあ、、と思う。きっと照ノ富士が見たら喜んでくれるよね。

晩ご飯は、蓮根と牛肉の炒め物。

それと、キノコのお吸い物。

キュウリとフェタチーズのサラダ。

 

Amazon Prime で、『きのう何食べた?』の劇場版映画を見た。

この映画を見ると、LGBTがどうとか、そういう言葉自体がちっちゃく見えてしまう。人間同士の愛だもん。男とか女とか、そんなのもう関係ない、どうでも良いって思ってしまう。そういうものを超越して、お互いを大切に想い合う気持ちになんだかじ~んときた。深い愛を感じる。そして、それが不自然でもない。自然なんだよね。そこが感動的だった。

最後の方の言葉。「それにしても俺たち年取ったなあ、、。」っていう言葉に笑っちゃった。いや、それ、私も思う。なんだかシロさんとケンジ、長年連れ添った夫婦みたいになってる。

お料理は、やっぱりこうやって映像で見せてもらうと、漫画で読むよりわかりやすいね。

そして、田口君を演じる松村北斗くんは、やっぱり田口君だった。稔さんとは全然違った。実像はきっと田口君の方が近いんだろうなあ、、そりゃそうだよね、、。なんて、カムカムファンの私は、ついついそんな事を思っちゃった。

文京区巡りの週末~11日(金)から13日(日)

11日金曜日。出勤日。朝ご飯は冷凍保存してあった、自作の切りっぱなしパン。

金曜日は出勤日。出勤してあれこれバタバタと忙しく過ごした。

お弁当は、おにぎりと、麻婆茄子の残りもの。それに人参のナムルと冷凍のつくね。そして野菜ジュース。

そして、金曜日の晩ご飯は、豚しゃぶ鍋。

胡麻だれとポン酢でいただいた。やっぱり豚しゃぶも美味しいな。

ここ最近、母と電話で話していて、母の食欲にちょっと驚く事があった。さすがに自重してるんだけど、本当はお茶碗三杯くらいご飯を食べたい!って言うのが、なんだかちょっと心配で。大丈夫かな?と不安に思っていた。満腹中枢がおかしくなってるんじゃない?と思って。

そうしたら、今度はデイサービスのお昼ご飯が足りないと言ってて。「お昼ご飯足りなくてお腹空いたから、たこ焼きを買いに行かせてって頼んだんだ。」って言うからちょっとビックリ。もちろん、デイサービスを抜け出してたこ焼きを買いに行くなんて事は、許可されなかったので、そのまま我慢したらしいけど、「足りなくてお腹ぺこぺこだったのに。」って文句言ってた。

う~ん。認知症の初期症状で、満腹中枢がおかしくなる事があるみたいだから。そこが不安になって、思わずケアマネさんに電話して相談してみた。

担当してるヘルパーさんや、デイサービスの施設長など、ケアを担当してる方に、ケアマネさんからヒアリングしてもらったけれど、今のところ認知症を思わせる事はない、という事でちょっと安心したんだけれど。そうしたら、この異常な食欲はなんなんだろう?大丈夫かな?

たぶん、本当にはそんなにたくさん食べられないと思うんだけどな。食べられないのに食べたいと思うみたいで。

もうしばらくしたら、また大阪に帰るので、その時しっかり様子を見てこようと思う。私が帰るタイミングでケアマネさんも訪問してくださるそうなので、ちょっといろいろ相談してみようと思ってる。

12日土曜日。朝ご飯は、旦那が買ってきてくれた、根津の美味しいパン屋さんのバゲット。美味しいバゲットって本当に美味しいなあ、、。私はやっぱりパンはバゲットとかリュスティックが一番好き。シンプルであっさり系で加水率の高いパン。まあクロワッサンもたまには良いけど、やっぱりクロワッサンよりは、バゲットとかの方が好きだ。

土曜日。文京区がPayPay祭りなので、良い物を探しに、根津や千駄木のあたりを探索に行ってみた。

文京区のPayPay祭りは、第一弾が11/15までで、10%のポイント還元、そして11/16から1/10まではなんと30%のポイント還元なのだ。付与の上限額があるけれど、なかなかお得なキャンペーン。特に16日以降は30%還元なので、大きいな。

そんな訳で、どこのお店がキャンペーンに参加しているか偵察しつつ、買い物もしようという事で根津&千駄木をうろうろ。

千駄木でこんな本屋さんを発見。今まで気づかなかったけど、品揃えがとても良い感じの本屋さんだった。こういう本屋さん、大好き。

また30%還元の時に、よく考えて本を買いたいな。

千駄木や根津のあたりって、小さくて良い感じのお店がいろいろあって、見てるだけで楽しいな。

大好きなお店、千駄木腰塚は残念ながらPayPay祭りに参加していないけれど、せっかくきたので、ベリーハムやローストビーフをちょこっと購入。コンビーフも見てみたけど、やっぱり値上がりしてるなあ、、。ちょっと手が出ず、今回はあきらめた。

夜店通りあたりは、観光客がいっぱいで賑わっていた。

猫雑貨のお店。猫好きの友人へのプレゼントにはこんなお店で選ぶのが良いかも。

いろいろ気になる。

バゲットなどハード系のパンがとても美味しい根津のパン屋さん。とても賑わっていた。

根津千駄木散歩から、家に戻って、リンゴでお昼ご飯。

最近お気に入りのトキ。美味しいな。

晩ご飯は、鶏南蛮うどん。

それと、千駄木で買ってきた茶巾寿司。とっても美味しかった。大阪寿司のお店があんなところにあるとは知らなかった。また買いに行きたいな。

マグロのたたき。千駄木の魚屋さんで買ってきたもの。

同じく、千駄木の魚屋さんで買ってきた鯛のお刺身。

それと鮭とキャベツの蒸し煮。これも千駄木の魚屋さんのもの。

人参のナムルと千駄木腰塚で買ってきたローストビーフ。いろいろちょっとずつ美味しくいただいた。千駄木の戦利品はどれも美味しかった~。

13日日曜日の朝ご飯。バゲットとコーヒー。

日曜日は、いつも通り、朝一番のジムへ。

運動したあと、ヨーカドーで買い物した。いつも日曜日って結構ヨーカドーが混み合ってるんだよね。割引葉書を使いたい時ってセルフレジが使えないのがちょっと面倒くさい。そういう割引葉書の読み込みも、セルフレジでできるようにしてくれると良いのにな。

お昼ご飯は、前日食べきれなかったおうどんの残りもの。

晩ご飯は、トムヤムクン。野菜ときのこと鶏肉いりで。辛いスープは体が温まって美味しいな。

千駄木腰塚のベリーハムとサラダ。

ピータン豆腐も美味しいな。

 

本の話。

法政大学名誉教授でカタルーニャ語・スペイン文化研究者の田澤耕先生の自伝。すごく面白かった。

もともとは、東京銀行にお勤めだった田澤先生。東銀でスペイン駐在になり、バルセロナスペイン語講座に通い、そこでカタルーニャ語と出会う。そして、その後東京銀行を退職し、大学の先生となって、カタルーニャ語の専門家として、最後はサンジョルディ十字勲章を受けるまで。そんな人生のいろんな話がすごく興味深い。

もともと英語がお得意で、語学が得意だった田澤先生。まずはフランス語を完全にマスターされて、その後、スペイン駐在になってスペイン語を習得された。フランス語を完全にマスターされていたからこそ、バルセロナでのカタルーニャ語に親しみやすかったのかも??

私は、ドイツに住んでいた頃、一度だけバルセロナに訪れた事がある。スペイン語は全然わからないけど、私は一応フランス語を勉強していたので(その当時DELFA5、仏検2級レベル)なんとなくフランス語は一応ちょっとだけ理解できた。カタルーニャ語って、なんとなくスペイン語とフランス語の間みたいな言葉だなあ、、という印象を持った。あちこちのカタルーニャ語の表記が、なんとなくフランス語っぽくて、スペイン語よりはとっつきやすかった気がした。

そんな、自分が訪れたバルセロナの風景もなんとなく思い出した。

田澤先生が、私より少し上の年代の方なので、最初にカタルーニャ語の勉強を始めた頃、インターネットなんて全然無くて、調べるのにすごく苦労された話とか、日本で高いお金を払ってカタルーニャ語の新聞を取り寄せて購読されていた話とか。そうそう、この頃ってそうやって勉強するしかなかったよね、、なんて。すごく興味深かった。

共感する、、なんて言うとものすごくおこがましいけど。でもほんのちょっとだけ共感できる部分とかあって、読むのも楽しかった。

いろいろ人生の紆余曲折があり、そして、カタルーニャ語の研究者として成功していかれるさまをすごく楽しく読んだんだけど。

あとがきを読んで、またビックリ。ガンになって、余命宣告された、、と書かれていた。慌てて、ネットで検索してみたら、今年の9月にお亡くなりになっていたんだなあ、、。人生を精一杯生きて、駆け抜けていかれたのかな、、なんて思った。

すごく惹かれる内容の本で、一気に読んでしまった。

 

 

11月2週目の平日~7日(月)から10日(木)

7日月曜日。朝ご飯は、The City Bakeryで買ってきた食パンのトーストとコーヒー。パンには、マッシュルームとチーズの味噌を塗ってトーストした。美味しかった~。これが最後でマッシュルームとチーズの味噌は食べ切っちゃった。また機会があれば佐野味噌で買ってきたいな。

陽光を浴びつつ出勤。お天気が良くてよかった。

お昼ご飯は、レトルトのお粥に、お茶漬けの素をいれたもの。非常食としておいてあったレトルトのお粥もそろそろ賞味期限なので。お昼ご飯にちょうど美味しい。

それと、リンゴとプチトマト。

晩ご飯は、真鯛の塩焼き。やっぱり鯛は美味しいな。普通にグリルで塩焼きにした鯛ってシンプルで美味しい。

それと、ネギ&キムチ&ゲソのチヂミ。

たっぷりゲソをいれて、美味しいチヂミになった。

8日火曜日。朝ご飯は画像撮り忘れ。出勤は、近所の大学キャンパスのカフェを横を摂って出勤。

今日も天気が良さそうだ。

お昼ご飯は、チヂミの残り。それと赤カブの浅漬け。

晩ご飯は、麻婆茄子。

それと、コマイの一夜干し。グリルで炙ったの。これっていいおつまみになるんだよね。

それと、キュウリと人参のスティックサラダ。

赤カブの浅漬け。

8日火曜日は、皆既月食だった。職場からの帰り道、だんだん欠けていく月を、見上げてる人達をあちこちで見かけた。

家のベランダからちょうど暗くなったところをiPhoneで撮影。iPhoneだとこのくらいが限界かなあ。笑

写真に撮るとこんな感じで赤っぽく見えるのもなんとなく不思議な感じだ。

完全に暗くなっていた空にだんだん月が戻ってきた。まだ少し欠けている月。このあと満月に戻っていった。

ちょうどお天気が晴れていて、空気も澄んでいて、よく見えたのが嬉しかった。日本中あちこちで、たくさんの人が月を見上げていたんだろうなあ。

9日水曜日。水曜日も良い天気だった。在宅勤務日。

在宅勤務なので、昼休み時間に、ちょこっとだけ近所を散歩。

あっちこっちちょっとずつ木が色づいてるなあ。

晩ご飯は、ラーメン。肉の旭屋さんで買ってきた焼き豚と、自分で作っておいた煮玉子をのっけて。ネギもたっぷり。なるべく炭水化物は少なめに、、と思うんだけど、たまにラーメン食べると美味しいなあ、、と思ってしまう。

それと、ニラたっぷり餃子。亀戸で買ってきた餃子の皮を使って。タレは鎮江香酢とラー油で。美味しい。

それに赤カブの浅漬け。

10日木曜日。朝ご飯は、冷凍してあったThe City Bakeryのパンのトースト。それにコーヒー。

木曜日も在宅勤務日だった。

昼休みにサッとダイエーに買い物に行った。8月まではアプリの割引があったんだけど、ちょっとその魅力が薄れてしまい、なかなか買い物に来ようという気にならないかな。まあ、営業時間が長めなのは便利だけど。

晩ご飯は、ビビンパ。肉たっぷりのせ。にんじんとモヤシのナムルもたっぷり。

ヒラメのお刺身。サクで買って自分で切るんだけど、もうちょっと切るのがうまくなりたいな。

キャベツとゆで卵のサラダ。

 

本の話。

旦那が、私が好きそうと言って買ってきてくれた。『ご自由にお持ちくださいを見つけるまで家に帰れない一日』という本。もう、面白くてくだらなくて、でも企画力すごいなってちょっと思ったりして、笑っちゃった。

本の内容はこんな感じ。(出版社の紹介サイトより引用)

酒場ライターのパリッコと、『デイリーポータルZ』『QJWeb』などを中心に執筆中のフリーライター、スズキナオによる上機嫌な対話エッセイ集。
本書は、二人による「酒の穴」というユニット名義でデイリーポータルZに書いてきた記事を加筆修正しつつまとめ直したもの。

一期一会、偶然の世界。だからこそ、「ご自由にお持ちください」にはロマンがある。
「展望飲み」「冷やしアメリカ」「ニセ正月」「弁当将棋」……、いつもより幸せのギアを一段階上に入れて、〈無駄と余剰〉の可能性を追求する全26編。

東京在住のパリッコさんと、大阪在住のスズキナオさんの共著。

街中を歩いていると、たまに見かける「ご自由にお持ちください。」と書いてある段ボールに、不用品が入ってたりする風景。うちの近所の住宅街でもたまに見かける。引っ越しでいらなくなるのかな?とか、断捨離で捨てようと思うけど、その前に使ってくれる人がいるなら持っていってくれると嬉しい、、って感じで、段ボールに入れて置いてある「ご自由にお持ちください。」。それを、パリッコさんとスズキナオさんが、お互いの街で見つけたものをリポートしつつ、対談する、みたいな企画なんだけど。

そう言えばそうだったかな、、と思うんだけど、大阪にはあんまり「ご自由にお持ちください」文化が無いような?そういう箱を見かける確率は低いような気がする。

そういう文化の違いなんかも考えつつ、ふたりの対談はすごく楽しい。

この本の他のいろんな企画もとても楽しかった。

ぐるナイでやってるゴチを、もっと庶民派にして自分たちでやってみよう、、って事で。サイゼリヤでメニュー名だけを頼りに1500円分を注文するっていう遊びも面白かった。砂町銀座商店街で自分の好みで、弁当箱におさまる量をチョイスしておかずを買い、それを荒川の河川敷に持って行ってソーシャルディスタンスを取りつつ一緒に食べる回とか。そういうのもすごく面白かった。

しょーもないといえばしょーもないんだけど。お金をそんなにかけず、しょーもない遊びを楽しむ企画力。人生をちょっと楽しむってこんな感じ??と。クスクス笑いながら読める本だ。楽しい。

のんびり日曜日&芥川賞受賞作~6日(日)

6日日曜日。土曜日はいろいろ遠出したので、日曜日はルーティーンの予定だけ。

朝ご飯は、東京ミッドタウン八重洲の、The City Bakeryで買ってきたフォッカッチャを食べてみた。さすがにThe City Bakeryのパンは美味しかった。The City Bakeryと言えば、以前数寄屋橋東急の店舗でルゲラーを買って美味しかったんだけど。ルゲラーってまだ売ってるかなあ。また買ってみたいな。

朝食後、朝一番のジムへ行って、家に戻ってから昼ご飯。

お昼ご飯は、前日のうどんの残り出汁の野菜スープ。それに卵をいれた。

晩ご飯には、白茄子のグラタンを作った。

白茄子とサルサソースとチーズをグリルで焼いた。白茄子って火を入れるととろっと柔らかくなって美味しい。

それに、紅ショウガと佃煮いりの卵焼き。

それと、ラム肉とキャベツ、モヤシのソテー。

 

本の話。

先日芥川賞を受賞した作品『おいしいごはんが食べられますように』という小説を、なんとなくタイトルに惹かれて読んでみた。

いや、でも、想像していたのと違う、なかなかにブラックな作品だった。全部読んでから『おいしいごはんが食べられますように』というタイトルを見返すと、なんだか不気味に思うくらいだ。笑

本の内容は下記のような感じ。(芥川賞候補作となった時の紹介記事より引用)

視点人物となる人物はふたり。食事は単なる栄養補給でしかないと考える二谷。そして、二谷の恋人でもある芦川に苦手意識を持っているらしい後輩の女性社員の押尾だ。曰く、弱くて正しい同僚の「芦川さん」は職場において配慮され、業務のいくつかを免除されている。要領が良いがゆえ、その尻拭いをさせられる押尾は不公平感を抱き、二谷にこのように悪魔的に囁く。「それじゃあ、二谷さん、わたしと一緒に、芦川さんにいじわるしませんか」。

 彼らが(協力して、というより、それぞれ)やった「いじわる」の内容はここに書かないが、それは倫理的に正しくない行いというべきなのだろう。だが、「芦川さん」がかわいそう、といった方向に読者の共感を単純に向かわせてくれない点に本作の特色がある。たとえば、押尾らによるいたずらが発覚した際の「芦川さん」の対応はむしろ、正しく不気味ですらある。その虚弱さをもって共同体のもはや中心的人物たり得ている「芦川さん」の心の内を、本作は決して描かない。だがその結果と言うべきか、本作は登場人物の皆が皆、それぞれにどこか正しくなく、間違ってさえいる人々の職場群像劇になり得ている。むろん、それはこの世の中の反映だ。

さすがに芥川賞を取るだけあって、とても上手に構成された小説だと思った。そして、本当に、今、この現代をうまく切り取った作品だとも思った。

物事には表と裏があるし、人間にも表と裏がある。でもハッキリ表と裏が分かれてるというわけでもなく、その境目は見えにくい。善意と悪意の区別もつきにくい。その判断は難しいなあ、、と思う。

正しい事を言ってる人が、本当に正しいのかもわからないし、そもそも何が正しいかも、人によって視点が違ってくるだろう。

いろいろ考えさせられるなあ、、って思った。

そして、こういう職場、あるある!と思った。まあ、今の私の職場はちょっと特殊かもしれないから当てはまらないかもだけど、でも、そこで働く前に、いろんな職場に派遣社員やアルバイトで渡り歩いたので。なんだかわかるなあ、、とも思った。

そして、ここの登場人物で、私が誰に当てはまるかと言えば、やっぱりこのパートのおばさんだろうなあ。表面しか見えてなくて、人間観察も浅くて、おせっかいで空回りしてる、このパートのおばさん。たぶんこの人だ。私は。笑

なかなか面白い作品だった。わりとすぐに読めちゃうので、機会があればおすすめの作品です。

酉の市と週末散歩と久しぶりの再会~4日(金)と5日(土)

4日金曜日。木曜日が祝日だったので、金曜日を休みにしちゃう人もわりといる?と思ったけど。やっぱり日本人はそういう事する人があまり多くないようで。有休消化には良い機会だと思うんだけどね。電車はそんなにすいてなかった。

金曜日の朝ご飯は、前日買ったにっき餅。

堺の和菓子屋さんの肉桂餅。これが美味しくて大好き。肉桂餅を食べると、亡くなった虎ママさんを思い出す。以前、虎ママさんにお土産に肉桂餅をあげたらすごく喜んでくださって。ドイツ人の旦那様も、この肉桂餅はお気に召したとの事だった。シナモンのような味と香りのニッキがきっとお気に召したのかな?と思う。そんな事を思い出す肉桂餅だ。

ルンダンの残りにジャガイモをいれたスープと、肉桂餅が朝ご飯。

4日は、酉の市。一の酉の日だった。平日なので、私は行けなかったけれど、旦那が行ってきてくれた。去年の熊手はお納めして、今年の熊手を買ってきてくれた。

浅草酉の市はすごい人出で、縁日も賑わっていたみたい。すっかり人出が戻ってるんだね。旦那は、浅草今半の福袋を買ってきてくれた。中身はいろいろ美味しそうでお買い得だったのが嬉しい。

金曜日も出勤。1日があっという間に過ぎていった。

金曜日の昼ご飯。月に一回のお楽しみ、グリーンスペインのパエリア弁当だった。今回は、温野菜の副菜がカリフラワーで、それもなかなか美味しかった。トルティーヤもすごく美味しかった。やっぱりグリーンスペインランチの日は幸せだ。

帰り道。家の近所の大学では、4日~6日が学園祭だった。コロナ禍まだ終息前だけど、3年ぶりの一般参加者までOKな対面開催の学園祭。いろいろ準備は大変だったんじゃないかな?

私が帰る頃はもう終わりの時間帯だったけど、何かまだステージでやってるみたいで。小規模ながら人が集まって見てるみたいだった。まあ、こうやって対面開催ができただけ、今年の子供たちは良かったよね。としみじみ思う。

金曜日の晩ご飯は、鴨鍋。大金鳥店で予約しておいた鴨肉を旦那が取りに行ってくれた。大金鳥店の鴨肉は、切ってくれてこの値段ならすごく良いかも。しかも美味しい。

やっぱり鴨鍋最高だわ~。

そして、赤のスパークリングがとても美味しかった。

5日土曜日の朝ご飯。ルンダンの残りにジャガイモをいれたスープとコーヒー。

土曜日は、高校時代の友人達と久しぶりに会う約束があった。午後の約束なので、朝からぼちぼち歩いて旦那と散歩がてら出かける事に。

まずは永代橋を渡って、日本橋方面へ。

佃のリバーシティを眺めつつ、永代橋を渡った。

日本橋を通り越して、東京駅方面へ。

東京駅の八重洲口方面駅前に完成した八重洲セントラルタワーをのぞいてみた。

まだできたばかりで新しくてきれい。お洒落なお店がどんどん入ってる感じだ。

そこを出て、歩いて、八重洲ブックセンターの前を通った。

昔は、大きい本屋さんとしてすごく有名だったし、私自身もちょこちょこのぞきに来ていた八重洲ブックセンターも、来年3月には閉店してしまう。時代の流れとはいえ、すごく寂しいなあ。大学時代、大阪から東京に遊びに来て、叔父にお昼を御馳走してもらった事が何度かあるんだけど、その時、いつもこの八重洲ブックセンターで待ち合わせしたんだけどな。そんな思い出もあって、なんだか寂しい。

そのまま歩いて、銀座に移動。銀座では教文館のクリスマス市に立ち寄った。

銀座をぶらぶらして、4丁目の交差点を越えた頃には、ちょうど正午を過ぎて歩行者天国になった。

歩行者天国になった銀座中央通りを歩いて、そのまま新橋へ。

奈良ショップをちょこっとのぞいてから、新橋駅前ビルへ。

新橋駅前ビルは、私のお気に入りの番組、『ビルぶら!レトロ探訪』で、この前梶山善さんが訪れていたばかりのところ。

www.bsfuji.tv

古くてディープな感じのビルを、梶山さんがぶらぶら探検するっていう番組なんだけど、それが結構面白くて、私は気に入って見てる。

この前、ここを歩いてたよなあ、、ってしみじみ。この新橋駅前ビルは、できた頃はお洒落だったみたい。今はかなりディープな感じだよね。

その後、ここもビルぶらで取り上げられていた、ニュー新橋ビルへ。

ジューススタンドがあいていたらジュースでも買おうかと思ったんだけど、ジューススタンドは土曜日はお休み。残念。

新橋で旦那と別れて、私はのんびりJRで横浜に向かった。

横浜に来るのは何年ぶりだろう?そもそもコロナ禍が始まってから、本当に遠出していない。すご~く久しぶりの横浜。

ちょっとだけそごうにも立ち寄った。1997年にドイツから帰国して横浜に住んだ私。今のマンションに引っ越すまで、97年から2000年の暮れまで横浜に住んでいた。その頃はそごうにもよく来てた。懐かしいなあ。

そして、いよいよお友達とのアフタヌーンティーは、崎陽軒本店へ。

横浜在住のお友達が予約してくれていた、崎陽軒アフタヌーンティー。だいぶん値上がりしちゃったみたいだけど、それでもまあ、ホテルのアフタヌーンティーに比べるとずいぶんコスパがいいかな?と思う。お茶もポットでくれて、差し湯はお願いできるので、ゆったりおしゃべりを楽しむ事ができた。

集まったのは、高校の同窓生5人。ニュージーランド在住のEspressoちゃんが帰国したタイミングで、5人で集まってお茶した。

Espressoちゃんとは、今年4月に東京のスタバで会えたんだけど、他のメンバーとは数年ぶり。コロナ前はちょこちょこ会えてたんだけど、私がみんなと会えたのはコロナ禍以来だから、4年ぶりくらいかな。

おしゃべりに花が咲いて本当に楽しかった。

まあ、いろいろみんなそれぞれ親の介護とか自分の健康とかあれこれ、いろいろ悩みはあるけれど。こうやって集まっておしゃべりする事ですごくリフレッシュできた。やっぱり友達は良いね。

楽しい時間はあっという間に過ぎて、横浜から電車とバスを乗り継いで帰宅した。

旦那は、私と新橋で別れたあと、麻布十番の日進ワールドデリカテッセンまで歩いて買い物し、その後も歩いて家まで帰ったので、さすがに33000歩超えで膝が痛くなったみたい。お疲れ様でした。

晩ご飯は、前日の鴨鍋の出汁を使ったうどん。

さすがに私は食べ過ぎなので、これは旦那だけに、牛肉とネギの炒め物。

そして、これは日進で旦那が買ってきてくれた七面鳥のハム。これもちょっとつつかせてもらった。美味しかった。

アフタヌーンティーの後、晩ご飯は食べられないだろうと思ったのに、うどんとかハムとか食べちゃって、、ダメな私です。笑

お友達からはいろいろお土産をもらっちゃった。

お土産を見ながら、今日の再会の時間を思い出した。

やっぱりお友達とのおしゃべりって元気をくれるね。またみんなと会えますように。

いよいよ11月に突入~10月31日(月)から11月3日(木祝)

10月31日月曜日。ハロウィン当日。出勤日。朝ご飯は自作ミニピザ。

駅までの道のりも、あちこち樹木の葉が色づいてる。

秋だね。

ハロウィン当日という事で、職場の校庭に遊びに来てる子供たちも、仮装してたりする。

子供達の仮装は可愛いね。大人の仮装はビミョウ?な事もあるけど、子供の仮装はみんな可愛い。

お昼ご飯は残り物のお弁当。卵焼きがメインで、プチトマトとかリンゴとか適当に。

職場の銀杏もだんだん木によっては黄色くなってきたなあ。秋の深まりを感じる。

晩ご飯は、茄子とベーコンの炒め物。

ハツとネギの炒め物。

それに、これはセブンのお惣菜のとん平焼き。案外いけるね。

11月1日火曜日。とうとう11月に突入だ。2022年もあと2ヶ月しかないって、なんだか焦るなあ、、。

火曜日の朝ご飯は、シルクスイートの焼き芋。前日の夜に蒸しておいて、朝グリルでちょっと追い焼きしたら、甘みも増して美味しい。やっぱりシルクスイートは美味しいなあ。

朝、曇り空の中出勤。

日差しがないと寒いね。

お昼ご飯。前日の炒め物の残りとおにぎり。

お友達とのお茶タイムでちょっとほっこり。

日が短くなって、帰り道はすっかり暗い。

晩ご飯は、先日三越で買ってきた金沢おでん。卵だけ自分で煮たのをあとで加えた。

出汁が上品で美味しいなあ。おでんの美味しい季節だ。今度は自分で出汁から作ろうかな。

鮭の焼いたの。

ホルモンと野菜の炒め物も。

火曜日の夜。母が電話をかけてきた。母には毎日定時連絡を夕方にしている。だいたいは、夕方6時頃。毎日必ず母に電話する事にしている。だから、火曜日も仕事帰りに電話をかけて帰ったので、もう用事は済んでるはず。それなのに、母から電話がかかってくるって事は、、だいたいろくな事じゃない。

この日は、「スマホの電源が急に落ちて、真っ暗になっちゃった。電源が入らないの。」って事だった。とりあえず充電してみて、と言ったんだけど。おとなしく充電して状態が変わるのを待つって事がそもそもできない人なんだよねえ。

しばらく充電しても電源が入らないって事で、なんとか電源スイッチを長押しして、再起動してもらおうとしたんだけど。なかなかうまくいかなくて。

ただ、スマホの電源が入らないとしても、夜に慌てなくても、家電だってあるし、どうという事はないのに。頭に血が上るととにかく大騒ぎしちゃう母。

もう10時近いというのに、近所の親切な人の家に電話しちゃって。そこのご主人がわざわざスマホを見に来てくださった。もう母の行動が恥ずかしいやら申し訳ないやら。

ご主人が見てくださって、なんとか電源が無事に入り、スマホがちゃんと使えたので、なんてことなかったんだけど。

夜10時頃に斜め向かいの家のお婆さんに呼び出され、スマホの調子を見に来てくださったご主人。本当に申し訳なくて言葉もないよ。

次に帰った時にまたお礼言わなくちゃ、、だ。ご近所の優しさと親切にいつもいつも助けていただいてる。母は、本当に恵まれているな。

2日水曜日。朝ご飯は、焼き芋。シルクスイート。やっぱりシルクスイートは美味しいな。

2日水曜日は在宅勤務日。

お昼に、旦那が和菓子屋のしげ田で、おはぎと栗蒸し羊羹を買ってきてくれた。

旦那と半分こしてお昼ご飯にした。しげ田のあんこ、本当に美味しいなあ。おはぎを食べるとカムカムのたちばなのおはぎを思い出す。

晩ご飯は、ルンダンを作ってみた。ルンダンは、インドネシア料理。この前孤独のグルメでゴローちゃんが食べていたので、どうしても食べてみたくて。この前麻布ナショナルマーケットでルンダンの素を買ってきた。月島のお肉屋さんで牛ホホ肉を買ってきて時間をかけて煮込んでみた。美味しかった!でもこれが本当の正解かどうかは、本物を食べた事がないのでわからないけど、、。笑

副菜のサラダ。

そして、寄せ豆腐。

11月3日の文化の日。祝日。朝ご飯には、久しぶりに切りっぱなしパンを焼いた。

やっぱり焼きたてのパンは美味しいな。

朝食後、自転車で亀戸に出かけた。亀戸にはリトルチャイナタウンがあって、そこは本当にマジに中国語が飛び交っていて面白い。

下の記事にも紹介されてるけど、本当にガチ中華なストリート。

urbanlife.tokyo

中国人だけじゃなく、エスニックな方達も多い。日本人がどっちかというと部外者な感じがする。

いろんなお店があるんだけど、その中のガチ中華なお店に入ってみた。

日本語がイマイチ通じないので、指さしで注文。

羊の串を注文して待っていたら、待ち時間にも続々とお客さんが買い物にやってきてた。お客さんは中国人ばっかりだった。そりゃここの店で働くなら日本語はあんまり必要ないかも??な感じ。

中国系食料品店にも立ち寄って、中国の調味料などを買ってみた。その後、違う通りにある佐野味噌店にも寄って、白味噌を買い求めたりした。

帰り道にある、崎陽軒の工場ショップではシュウマイを購入。ここはもちろん日本のテリトリー。日本人の店員さんで、ちゃんと日本語が通じる。

亀戸では、中国の黒酢や海鮮醤を買ってみた。

それに台湾のピータンも。

晩ご飯は、ガチ中華なお店で買ってきた羊肉の串焼き。持ち帰る時に串は外してくれた。それに自分で野菜炒めを添えてみた。この羊肉、スパイシーでいけるわ~。

それと、これもガチ中華なお店で買ってきた「煎餅」(ジエンビン)。クレープって感じだけど、味噌味のたれがちょっと甘辛くて美味しいおかずクレープ。家でちょこっと温め直して食べてみたらこれが意外と美味しかった。

これも、ガチ中華なお店で買ってきた水餃子。家で茹でて、茹でたてを黒酢+ラー油につけて食べたらすご~く美味しい。

そして、それと一緒に崎陽軒のシュウマイも。

天心三昧な晩ご飯になった。こういうのも楽しいな。そして、こういうおつまみ的おかずだからついついお酒も飲んじゃった。

亀戸は楽しいなあ。また行って、いろいろ試してみたいな。

 

テレビの話。

www.tv-asahi.co.jp

相棒は今期、薫ちゃんが復帰した。懐かしいやりとりに楽しく見てる。この第4話は特にすごく良かった。相棒らしくて。しかも救いがあって。こういう回の相棒、本当に大好きだ。またこんな回が見れるといいなあ。