あんなに見事だった大銀杏もすっかり葉が落ちちゃって。
すっかり冬だなあ。なんだか北風が冷たくて、すごく寒い一週間だった。
仕事の方は、大きなイベントが終わり、後処理も一段落してちょっと一息。今年は、例年のイベントより一週間ほど前倒しだったんだけど、おかげで年末ギリギリまでバタバタしなくてすんでちょっと助かった。来年もこのくらいのスケジュールが良いけど、どうなるかな。
年末という事で、お友達からクリスマスプレゼントをいただいたり。このプレゼントは、箱いっぱいに、たくさん美味しいパンが入っててちょっとビックリした。私的には大阪で一番美味しいパン屋さんと思っている、ル・シュクレクールのパン。こんなにたくさん送ってもらってめちゃめちゃありがたい。（パンが乾燥しちゃうし、、と思って袋から出して写真を撮ることはしませんでした。）
別のお友達からは、手作りのシュトーレンとレープクーヘン！シュトーレンは、プロ顔負けな感じの包装まで美しくてセンス抜群。すごいなあってめちゃ感動。
いろんな人の心の暖かみをすごく感じる年末。ありがたいことです。
大掃除＆お友達との再会ランチの週末
土曜日。お天気も良く、前日よりは穏やかな気温になり、大掃除日和？
この天気を生かして、、と、まずは、先週リビングをすませただけだった窓掃除の続きを。旦那の部屋と、寝室の窓掃除をして、窓掃除完成！寒くなくて助かった。
その後、冷蔵庫の掃除。今年はそれほど処分しなくちゃいけないものもなく。わりと短めの時間でスッキリしてよかった。換気扇やレンジ台、食器棚などの掃除はまだ持ち越しだけど、ちょっとずつ進めていかないとね。土曜日はその後、スポーツクラブにいけた。
そして、日曜日。ドイツから一時帰国中のお友達と、ブログ友と、三人で新宿で待ち合わせしてランチをご一緒した。新宿の小田急百貨店で待ち合わせ。
私は、どうも新宿にはなじみがなくて。私のホームグラウンドは、銀座有楽町東京あたり。それとせいぜい上野かな。渋谷原宿もちょっとはわかるけど。新宿や池袋は大きすぎて、なんだかドキドキしちゃうのだ。私にとっての新宿は、伊勢丹がほとんど。この前、新海誠監督の『言の葉の庭』の聖地巡りで新宿御苑には行ったけど。西口側なんてほとんど来ないから。でもよく知らない場所に来るのはそれはそれで新鮮で面白いね。
お友達とは、小田急百貨店で待ち合わせ。そのまま小田急の中華レストランへ。予約をしていてくれたのですんなり入れたけど、入り口にはすごい行列だった。やっぱり休日のお昼時の百貨店って混んでるなあ。
ランチ、私は豚とイカの炒め物のランチセット。なかなか美味しかった。ご飯は無しで、、とお願いした。本当はあんかけ焼きそばとか食べたかったんだけど、そこはグッと我慢して。
お友達とはいろんな話にいっぱい花が咲いてすごく楽しかった。万聖節とハロウィンの話とか。最近増えてるイスラム教の学生さんの話とか。ドイツと日本の大学の違いとか。語りきれないいろんな話がとっても楽しかった。
その後お茶へ、、って事になったんだけど。私は旦那と買い物に行く約束もあったので、ランチだけで失礼しちゃった。もうちょっと話したかったけど、また次のデートへ持ち越しかな。
帰り道。乗り換え駅の市ヶ谷で、ふっと見ると釣り堀に人がいっぱい。平日に通る時は、こんなに人がいないけど、やっぱり休日は混み合うんだなあ。気温もそんなに寒くないし、お天気もよかったので、ちょうど釣り日和だったかも。
漱石の京都
- 作者: 水川隆夫
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2001/05
- メディア: 単行本
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漱石って4回京都を旅行しているんだけれど、いろんな見所をしっかり回ってるんだなあ、、って。足跡をたどりつつ、私もものすご〜く京都に行きたくなってしまった。一力でお茶屋遊び、、なんてのはまあ無理だし、それはいいけど、他に漱石がやっているいろんな事やりたいなあ、、って。天龍寺のお庭もまた見てみたいし。宇治の平等院鳳凰堂って子供の頃に見たっきりだけど、もう一度見たらどんなだろう、、って思ったり。彼の行った先々を、私も見て回りたくなった。京都って子供の頃はよく行ったんだけど、28歳で東京に引っ越してきてから、行きにくくなっちゃったもんなあ。また行ってみたい場所がいっぱいあるんだけど。
漱石は徒歩で比叡山に登っちゃうのはすごいなあ。ちょっと私には無理だわ。それこそ、『虞美人草』で甲野さんが、あまりに苦しくなって仰向きに寝転んじゃうシーンがあったらしいけど、、私もそうなっちゃいそう。今はケーブルカーがあってよかったわ。
最初に漱石が京都へ来た時に、どうも“ぜんざい”に違和感を覚えたみたいだけど。彼はお汁粉好きだったそうで。それってちょっとわかる。逆に、関西から東京へ行った私には、お汁粉がどうにも違和感だったので。今でも京都でおぜんざい食べたいな、、って思ってしまう。そんなささいなところにもちょっと共感しちゃったりして。
思えば、偉そうな事は言えない私。そんなに漱石を読んでないんだよね。中学生の頃に『坊ちゃん』読んだくらいでずっと読んでこなかった。この数年で、『こころ』と『三四郎』を読んで、“漱石ってやっぱり面白い！”って思った。また読まなくちゃ。とりあえず、『虞美人草』は読まないとね。
テレビあれこれ
とうとう真田丸終わっちゃったよ〜。最終回まで楽しく見れた。もうず〜っと長い事大河ドラマなんて見てなくて。前に見たのって、『新撰組』をちょこっと見たくらいかな。（それも三谷脚本だったなあ。）その後はもうずっと大河ドラマなんて見てなかったんだけど、今回は本当に面白く見れた。草刈正雄がいなくなった時に、どうだろ、、って思ったけど。大坂冬の陣夏の陣もすごく面白かった。キリちゃんとのキスシーンもすごく良かったし、最終回、最後のシーンも良かった。それにしても、佐助が55歳だったんだ！そりゃ、全身痛いでしょ。
見てないんだけどね。最後の恋ダンスだけチェックして、これ踊りたいなあ、、って思うくらいで。でもそこだけ見ただけで、ガッキー本当に可愛いなあって思う。星野源は、大河にも出てたけど、こっちでもすごく話題になったよね。私的には、彼は『昨夜のカレー、明日のパン』の、カズキのイメージがすごく強くて。優しい良い人で、でも身体が弱いんじゃ、、なんて思っちゃう。それだけすごく印象深かったんだよねえ。あのドラマ。
こんなもの食べた
月曜日の晩ご飯。骨付きの鴨ちゃん。照り焼きにした。これは旦那と半分こ。鴨ってやっぱり普通に焼いても美味しい！
それと、鰆の塩麹漬け焼き。
そして、ニンジンと水菜のサラダ。
それと、お友達が送ってくれたル・シュクレクールのパン。炭水化物抜きダイエット中ではありますが、、やっぱり美味しいうちに食べたくて。
火曜日の晩ご飯。毎年年末には必ず食べたくなる山東菜漬。今年も買えました。美味しいな。
そして晩ご飯は、この前大原千鶴さんが作っていた、漱石のライスカレー。ルーを使わないで、カレー粉で作ったさっぱり系のカレー。カツオの荒削りを仕上げに入れて、ちょっと和風味もプラスした感じ。これがあっさりしててすご〜く美味しかった。この写真のは、旦那の分。私はもちろんご飯ではなくお豆腐で。
それにサラダ。
水曜日の晩ご飯。ちこ鯛。塩焼きにすだちしぼって。美味しい。
それに、豚汁とサラダ。
木曜日の晩ご飯。豚肉と菜の花の炒め物。そろそろ菜の花が結構出回る季節。冬が終われば春だよね。すでに春がかなり待ち遠しい。
それと、ターブル・オギノのパテにサラダ。ターブル・オギノのパテってすごく美味しい。
金曜日の晩ご飯、鴨鍋。やっぱ鴨鍋美味しい〜。
深谷ネギたっぷりで。やっぱり鴨って葱とあうねえ。
そして、鴨には赤ワインが美味しい。
翌日、土曜日は、前日の鴨鍋の残り出汁を使い回したうどん。私はもちろん糖質40パーセントオフうどん。
そして、またターブル・オギノのパテとサラダ。
それに、佃の天安で買ってきた黒豆。お正月でもないけど。黒豆好きなんでちょっとつまんでみた。
金曜日に鴨鍋食べたばっかりなんだけど、日曜日に義父から鴨鍋セットが届いた。私の好物なので。鴨鍋かぶり、、でも鴨鍋だったら、かぶっても全然大丈夫！大好物だから。
というわけで、日曜日の晩ご飯も鴨鍋！
鴨鍋だったら、二日に一度、くらいでも全然OK。義父の送ってくれた鴨はやっぱり上等で美味しいな〜。
こんなもの食べた〜ランチ＆おやつ編
月曜日のランチは、週末ブランチの残りのドイツパンを使ったサンドイッチ。
火曜日ランチ。お友達にいただいたシュクレクールのパンと野菜ジュース。シュクレクールのパンって本当に美味しいわ。
水曜日ランチもシュクレクールのパン。それと、ちょっとだけ残ってたカレー。
木曜日。まずは朝ご飯。私の朝ご飯は、だいたい普通、職場に着いてから、始業前に野菜ジュースとヨーグルト、もしくはリンゴ半分とかなんだけど。この日は、野菜ジュースに、学生くんにもらった蜜柑と、いただきもののレープクーヘン。蜜柑は甘くて美味しかったし、レープクーヘンは、すごく良い香りで甘さもちょうど良い感じ。とっても美味しかった。これを手作りで作っちゃうなんてすごいなあ。
ランチは、シュクレクールのパンに、大根のサラダ。
金曜日は、豚と菜の花の炒め物の残りと、大根スティック。それに蕎麦味噌。
土曜日のブランチは、これで最後のシュクレクールのパン。それと、いただきものの、手作りシュトーレン。美味しかった〜。
日曜日。朝ご飯は、ドイツから送っていただいたシュトーレン。こっちもとても美味しかった。シュトーレンって一つ一つ味が違ってて、個性があって面白いし、どれもいろんな美味しさがあって良いなあって思う。
