のだめともやしもん

のだめカンタービレの、新春スペシャルドラマは、すごく楽しめた。
まあ、原作から言うとかなりストーリーをはしょっていたけど、それでもある程度ポイントは押さえてくれていたし、なんと言ってもパリの風景がふんだんに映っていて、それだけで永久保存版?と思ったりする。
プラハの景色もすごく素敵だったし。もちろん千秋さまも素敵だったし。
で、前に買ったコンティニュースペシャルののだめ特集を出してきて読み直してみたら、、この雑誌を買った時には知らなかった「もやしもん」が、のだめとコラボしていたんだ〜。
二ノ宮知子石川雅之もやしもんの作者)の対談がすごく笑える。
のだめの15巻、のだめカレーを食べてムッシュ長田が死にそうになるあのシーン、もやしもんの菌達がのだめカレーのところに出張していたなんて、、全然気づいてなかった。その頃はまだもやしもん知らなかったし。
確かにのだめの部屋って、菌がいっぱいいそう、、。まあ、私も人のこと言えないけどさ。
のだめカンタービレ スペシャルBEST!

のだめカンタービレ スペシャルBEST!

このCDも買ってきて、楽しんでおります。
今更だけど、やっぱりチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲、いいなあ。これって、どこかで聞いたけどどこだっけ、、と思っていたら、「北京バイオリン」で使われていたんだ。そう言えば。
あの映画もとっても好きな作品。
それから、数年前、まだフジテレビがツール・ド・フランスの番組を放映していた頃、その番組でかかっていた曲もこのヴァイオリン協奏曲をアレンジしたものだった。その事はすっかり忘れていたんだけど、旦那に言われて思い出した。やっぱりいい曲って耳のどこかに残っているものだね。