エアコン故障!


かなり秋が深まって。気温も低くヒンヤリな朝を迎えた20日月曜日の朝。寒い〜!って言いながら出勤したら、なんと職場のエアコンがつかない!ぎえ〜!!こんな寒い朝にエアコンがつかないってあり得ないやろ、、って。もう半泣き。
慌てて、施設担当に電話して見に来てもらったけど、これはかなりアカン感じの故障みたいで。業者さんを呼んでみてもらった。が、、やっぱりかなり深刻な故障。
エアコンは2000年製のエアコンで、17年間酷使しまくり。数回故障を修理したんだけど、とうとうダメみたい。もう部品もないし、傷みも激しいから修理は難しいし、直してもそんなにもたない、、って言われて。しょうがないから、買い換えで見積もりしてもらった。
それにしても、この寒さでエアコン無しは辛すぎる。絶対風邪引いちゃう。お友達に嘆いていたら、カイロをわけてくれたり、足下ヒーターを貸してくれたりしてもらって、なんとか生き延びる事ができた。優しいお友達がいて本当に助かった。
でもこれが長く続くのはとても無理、、。というわけで、ボス様にお願いして、足下ヒーターを購入していただいた。足下ヒーターって本当に優秀!これがあればなんとかしばらくはしのげそう。
そんな訳でちょっと強気になった私。業者さんが出してきた見積額があまりに高額だったので、もう少しお手頃価格なエアコンがないか再度見積もりをお願いした。そして、別の業者さんにも相見積もりをお願いすることに。

とはいえ、もうすでに初冬のような気候。このままエアコン無しで足下ヒーターだけでしのぐには限界があるから。早くなんとか折り合いのつくようなお値段のエアコンをつけてもらえますように!それまで頑張って風邪引かないよう気をつけなくては、、。

お仕事イベント


毎年、年末になると、イベント関係で忙しくなる私の仕事。今年も、一個目のイベントの日がやってきた。
毎年この日、横浜の日吉にある某大学のキャンパスでやるイベントの事務局を担当している。この日は朝、遅刻するわけにはいかないし、早朝からのお仕事スタートなので、いつもよりうんと早い時間に家を出る。

毎年この美しい銀杏並木を見ながら出勤するんだけれど。電車が遅れたりしないかな、、って毎年ビクビクしている。
かなり早めに家を出て余裕をもって出かけるんだけれど、最近電車が遅れる事も多いので、心配。この日は何もなくて助かった。

イベントが終わって、お昼のお弁当を食べる頃にはホッと一息。今年も今半のすき焼き弁当は美味しくて良かった。さて、もうひとつ、12月に一番大きなイベントがあるので、そこにむかって頑張らなくちゃ。風邪なんかひいてられないのだ。

お見舞いとプチ旅行のサンクスギビングデー〜23日木曜日


23日の祝日。旦那の叔父が手術したと聞いて、ふたりでお見舞いに行くことに。朝は結構しっかり雨が降っていて、しかもかなり寒かったんだけれど、病院にむかう途中急激にお天気が回復して晴れてきた。
北里大学病院は、相模大野の駅からまだ30分ほどバスに乗っていかなくちゃならず、、本当、ちょっとしたプチ旅行な感じ。ようやくたどり着いた病院で、叔父のお見舞いができたんだけど、二日前に手術したわりには、元気そうな叔父にちょっとホッとした。もちろん、切ったところはまだ痛そうだったけれど。

お見舞いを無事に終えて、相模大野までバスで戻ってきた。20数年前、東京に引っ越してきて初めて住んだのが町田市だった私たち。その頃、よく自転車で相模大野まで遊びに来たなあ、、って。旦那と懐かしく駅の風景を見ながら話していた。で、懐かしいから、帰りは、その頃使っていた田園都市線を使って帰ることに。
住んでいた駅を通り過ぎ、沿線の風景を見て。「あんまり変わってないねえ。」って。そんな話をしながらのんびり電車に揺られて渋谷まで戻ってきた。

せっかくなので、渋谷に寄ってお買い物。TSUTAYAにも立ち寄った。

昔よく行った、旭屋書店のあった場所。旭屋書店からブックファーストになり、そして今はヴィレッジヴァンガート。なんだか時の流れを感じる。ヴィレッジヴァンガートは好きなんで、頑張ってほしいけどね。

渋谷のTSUTAYAは相変わらず外国人観光客でいっぱい。みんなあのスクランブル交差点を眺めながら珈琲飲みたいのかな。私にとっては、渋谷は懐かしい場所。いろいろ変化はあるけれど、やっぱり渋谷は面白い場所だなあ、、って思う。

そして、23日の木曜日はサンクスギビングデー。毎年、サンクスギビングデーと一緒に結婚記念日のお祝いをする事にしている。今年はなんと結婚30周年なので、数回にわけてお祝いする事にしてるけれど、その第一弾を23日の木曜日にした。ちょっと美味しいリエットを買ってきて、ヴィロンのバゲットにのせた前菜。

それと、ブリのお刺身も。

トマトとバジルのサラダ。

そして、メインはターキーブレスト。これがね、、ちょっと例年に比べてイマイチだったの。あれ?去年はどうだったっけ??と、昨年、一昨年のブログを見てみたけど、ちゃんとできてる。塩麹につけておくのが短かったかも。いつも前の晩から漬けておくのに、今回朝からだったし。それと、ちょっとさばく時の切り方も失敗だったかも、、。と反省点を踏まえて、悔しいのでもう一回近々リベンジしようと思ってる。え〜ん。せっかくのメインが、、、悔しい。
でも、写真忘れたけど、お祝いに買ってきたスパークリングワインはとっても美味しくて、無事に楽しい記念日ディナーになりました。30年って、長いなあ。しかも出会ってからは40年。なんて考えたら恐ろしいので、考えるのやめておこう。笑

下町ポタリング&玉姫稲荷神社靴のめぐみ祭り市〜25日土曜日


10月の週末はお天気の悪い日が多くて、あんまり自転車で遠出出来なかったから、久しぶりに良い天気の土曜日、ちょっと自転車で遠出したいよね、、と。自転車で久しぶりに南千住あたりまで出かける事にした。朝ご飯を食べずに家を出て、カフェバッハに到着。カフェバッハでブランチする事に。

カフェバッハは、朝から外に行列ができるほどの賑わいだったんだけれど、幸いそれほど長く待たずに席に座ることができた。私はニカラグアを注文。さすがにとっても美味しい。香りも良いし。

旦那はマラウィ。こちらもとても美味しかったようだ。ゆっくり朝から美味しい珈琲を楽しめた。

それに、トースト。この分厚いトーストにたっぷりのバターとジャム。これがもう香ばしくて最高に美味しい。朝から贅沢だよね。でもまあ、うちの場合は朝昼兼用だから、ランチと思えばそこまで贅沢でもないか。たまにお休みの朝、ゆっくりと美味しい珈琲にトースト。すごく幸せを満喫できた。

そして、カフェバッハからすぐの浅草玉姫稲荷神社でやっていた靴のめぐみ祭り市へ。すごい賑わいでビックリ。

みんなすごい真剣に選んでる。私も参戦したけど、結構苦戦。まあ、私足がでかいので、探すの大変なんだよね、、。でも一足ゲット!そして、浅草の別のお店でやっていたサンプルセールでももう一足ゲットしちゃった。二足も買っちゃったよ。旦那には一足ブーツを買えた。

無事靴をゲットした後、浅草のお気に入りのお味噌屋さんに立ち寄って、温かい甘酒で一息ついた。そして、江戸甘味噌西京味噌金山寺味噌を購入。ここのお味噌、美味しいんだよね。

最後に美奈福のおでんを購入。寒くなるとなんだかおでん、食べたくなるよね。
久しぶりに自転車で遠出して、気持ち良かった。その後、スポーツクラブにも出かけられたので、なかなか良い運動になったかな。お天気が良いと、ちょっと寒くても遠出したくなるなあ。

本日の戦利品。一応履きやすそうな靴が買えたし、よかったかな。旦那のブーツもなかなかお洒落な感じでちょっと嬉しい。

六本木のクリスマス〜26日日曜日


日曜日。そこそこの晴天だったので、やっぱり出かけたくなり。自転車で六本木に出かけることに。

自転車で無事に六本木に到着。

テレビ朝日のスタジオをちょこっとのぞいて。スタジオでは何か収録中だった。こうやって道に面してると、外から気軽にみれてちょっと楽しい。

そして、毎年見に来る六本木ヒルズのクリスマス市へ、今年もやってきた。

例年のごとく、すごく賑わってる。

今年も一杯のホットアップルワインを旦那と半分こ。紙コップに入ったのが500円だもんね。まあでも高いっちゃ高いけど、雰囲気は味わえるから良いかあ。

そして、六本木ヒルズのクリスマスツリー。夜に見るときれいなんだろうなあ。暗くなってから来れないのがちょっと残念。

その後、ミッドタウンにも行ってみた。ミッドタウンのクリスマスツリーもきれい。ミッドタウンの夜のイルミネーション、きれいだろうなあ。

ミッドタウンも、やっぱりちょっとクリスマスの雰囲気。

トイレの横に、こんな礼拝スペースを発見。ミッドタウンには、いつの間にか、こんなお祈りルームまで出来てるんだなあ。さすが六本木。

六本木をぶらぶら散歩。青空がきれい。ちょっと風が強いけど、そこまで寒くもないし、気持ち良いな。

こんな映画の広告も発見。「オリエント急行殺人事件」の映画、またやるんだね。ジョニー・デップが出るんだ。どんな感じになるのかな。ちょっと気になる。

六本木ヒルズTSUTAYAもちょっとのぞいた。やっぱり賑わってるね。わんちゃんが席取りして待ってたり。外席はだんだんキツい季節になってきたね。
お天気が良かったので、六本木にもわりと気軽に行けてよかったな。やっぱり週末は晴れてくれるとありがたい。だんだんもっと寒くなると、自転車で出かけるのも厳しくなるけどね。

運命論者ジャックとその主人

運命論者ジャックとその主人

運命論者ジャックとその主人

『運命論者ジャックとその主人』を読んでみた。本の内容は、こんな感じ。(BOOKデータベースより)

人間は誰しも、次の瞬間にはどちらに転ぶとも知れない曖昧で危機的な生を生きていくしかない。この酷薄きわまりない世界認識を、一片の悲哀を混じえることなく、ひたすら快活な笑いをもって描ききったところに、この傑作の真骨頂がある。破天荒なストーリー展開・脱線につぐ脱線のメタフィクションクンデラブレッソンを魅了した18世紀の小説が新訳でよみがえる。

前書きに書いてあるんだけれど、この小説は、当初、18世紀ヨーロッパ諸国の王侯貴族を中心に回覧された雑誌『文芸通信』において、1778年11月から1780年6月にかけて連載された作品だという事。かなりな古典なんだよね。
話は唐突に始まってて。旅をするジャックとその主人との会話がストーリーの主な流れ。もともとは、ジャックが主人に語る恋バナなはずなんだけど。それがジャックがその話をしようとすると、いろんな人が割り込んできて、別の話を始めたり、主人が別の話を言い出したり。どんどん話が脱線していく。えっと、これって誰の話?みたいな。
それが結構面白い。なるほど、そうきたか、、みたいな。で、最後までちょっとビックリな結末だったりして。いや、結末と言えるのかどうか?みたいな。で、結局ジャックの恋バナは???う〜ん。なかなかに難しい。あとは想像におまかせ、、という感じ。
私がこの話を理解できたかは、ちょっと微妙なんだけど。ただ、こういう小説スタイルもあるんだなあ、、って。なかなか面白かった。ちょっと不思議な感じ。『ゴドーを待ちながら』みたいなタイプの、お芝居を観てる感じで読める小説だった。好き嫌いは分かれるかも、、だけど。

こんなもの食べた


月曜日の晩ご飯。鮭。

残り物のビーフシチューを使い回して煮込みハンバーグ。

それにサラダ。

そして、寒いのでホットバタードラムを作った。バターを落とすとカロリーアップだけど、美味しいんだよね。

火曜日の晩ご飯。豚テキ。やっぱり豚テキは美味しいなあ。

もやしとパクチーの炒め物。

水曜日。鶏の水炊き。週に1回でなくついつい2回鍋にしちゃってる。

それに赤ワイン。カリフォルニアワインのピノノワール。しっかりした味わいでとても美味しかった。

金曜日の晩ご飯。鰺のフライ。鰺のフライはカリッとサクサクして、美味しくできて嬉しかったな。

前日のサンクスギビングデーメニューの残りのハムと、パテにチーズ。こういうのってやっぱり美味しいんだよね。

ヴィロンのバゲットの残りにまた鴨のペーストをのせて。やっぱり鴨のペーストとバゲット。美味しいな。

土曜日の晩ご飯。ラーメン。それにハムと手羽中の塩焼き、それにクレソン。

それと美奈福のおでんは旦那とわけっこ。出汁がよくしみて美味しい〜。たまに私は食べたいな、、って。ちくわぶを一切れ買ってみた。よく味がしみてて美味しかった。我が家では私しか食べないので、量は本当に一切れで良いんだよね。

日曜日は鴨鍋。浅草の鶏屋さんで買ってきた鴨はたっぷりですご〜く美味しかった。

そして、日曜日は、結婚三十周年のお祝いで、赤飯を炊いた。この前もらって皮をむいて冷凍してあった栗をいれて、栗赤飯。やっぱり栗赤飯はとっても美味しい。
今週はいろいろ美味しいものを食べちゃったな。