1月3日〜実家から有馬温泉へ


お正月の3日。兄が昼頃に来るというので、母と昼ご飯の準備。北海道からのお取り寄せのタラバガニがあって、それを焼ガニにしたいというので、焼き方をネットで検索。Youtubeでわかりやすい説明があったので、母と一緒に確認。魚用のグリルでそのまま焼いて、焼き上がってから殻をはさみで切るという方法で作ってみた。簡単ですごく美味しい。

焼ガニと、あとはおせちとお雑煮のお昼ごはん。

デザートは兄が持って来た五感ロール。柔らかくてなかなか美味しかった。
お昼ごはんをサッと食べた後、バス停へ。そこで、ようやく私の本当のお正月休みが始まる。義父&旦那と合流して、有馬温泉へ。恒例の有馬グランドホテル。
チェックインをすませたら、早々にお風呂へ。ここのお風呂が本当に気持ちいいんだ。露天風呂にもゆっくり入って、ふ〜。極楽極楽。職場仲間?のグループがいて、いろんなおしゃべりをしていた。人によってシフトが違うようで、「私なんて31日の夜から1日まで夜勤やったんよ〜。」とか。「私は、日勤やったけど、2日まで働いて、今日からやっと休み!」などなど。みんな頑張ってお正月も働いてたのね、、とちょっと感心。ま、私もお正月のんびり、は3日からなんだけどね。

夕食は部屋でのんびり。前菜の盛り合わせは、見た目も美しく、ひとつひとつがとても美味しかった。

酢の物はずわい蟹の砧巻き。酸味がさわやか。

お造りの盛り合わせ。どれも美味しい。

鰆と若竹蒸し。これから部屋で温めて供される。蒸し物って素材の味を生かして美味しいね。

お酒は福寿。ノーベル賞の授賞式で提供されたというお酒。とてもふくよかで良い香りの美味しいお酒。

すっぽん真丈煮物椀。出汁の味が生きてて、本当に美味しい。こういうのが、日本料理の神髄って思う。

寒ブリの照り焼き。すごく上手に焼いてるなあ。なかなかまねできない感じ。それと焚合わせは、海老芋とふかひれの柔らか煮。

和牛はしゃぶしゃぶで。良い肉をちょっと食べるのが美味しいなあ、、としみじみ思う年頃だ。

それに茶碗蒸し。これで、最後にご飯セットがでる。いろいろご馳走堪能。

デザートも美味しかった。いや〜。ご馳走だった。お正月休み頑張った甲斐があったね。
そして、その後、私は談笑する旦那&義父を置いて、先にお風呂とエステへ。で、ゆっくりエステしてもらって、1時間半後くらいに戻ってきたら、なんか旦那と義父がまだ楽しそうにしゃべっていた。お風呂にも行かず、飲み続けてたようで、、。楽しそうだったが、ふとみるとすごいいっぱい飲んでるんですけど!私が目を離すとこんなことに、、。とそこで宴は強制終了。でも、飲み過ぎた旦那は(義父は上機嫌だったけど、ほとんど飲んでいなかった)その後だいぶんしんどかったようで、、。だから、調子に乗って飲み過ぎはダメだってば。