25日月曜日。朝ご飯はロッゲンブロート。お月見マルシェで、パティスリーコラージュがドイツパンを売ってくれていたので、買ってきたもの。これも最後のひとつだった。パンが人気のお月見マルシェだったなあ。ロッゲンブロートはなかなか美味しかった。
月曜日は出勤。だいぶん涼しくなってきた。職場では窓を開けてエアコンつけなくても大丈夫だ。ボス様が来たら、エアコンつけたがるので、しょうがないからエアコンつけるけど、私ひとりの時間はエアコン無しで十分大丈夫な季節になったなあ。
お昼のお弁当は、キノコの炊き込みご飯の残り。野菜炒めの残りとミニトマト。
お友達が、栃木のレモン牛乳味のウエハースをお土産に持ってきてくれた。レモン牛乳って、買って飲んだことはないんだけど、だいぶん前にヨーカドーで見かけたことがあるんだけどな。今は全く見かけない。成城石井では扱ってる店舗もあるみたいだ。
晩ご飯は、きのこのお味噌汁。
豚ロース肉と、茄子の炒め物。
大根の水キムチ。
26日火曜日。朝ご飯はロッゲンブロートとコーヒー。
火曜日も出勤。
お弁当は、お月見マルシェで買った赤飯のおにぎりと、冷凍保存してあった豚の生姜焼き。
晩ご飯は、八宝菜。
サーモン入りのサラダ。
冷凍の小籠包。
ピータン豆腐。
27日水曜日。朝ご飯は、冷凍保存してあったたむらパンのバゲット。やっぱり美味しい。
水曜日は在宅勤務日だった。
昼休みには、サッと自転車で人形町の鶏肉屋さん鳥近に鶏肉を買いに行った。この前から、鶏肉売り場のところに、こんな告知を貼った厚紙が立ててあって、何かな?と思っていた。よく見ると、私たちのよく見る『晩酌の流儀』にゲスト出演するとか書いてあったので、見てみた。この写真の役者さん、吉田晴登くん、最終回のメインのゲストでしっかり頑張っていた。
火曜日の買い物の時に、お店の人に「この吉田晴登くんの出てる晩酌の流儀見ましたよ~。すごく良かったです。お店の方のご親戚とかですか??」と尋ねてみた。そうしたら、すごく嬉しそうに「見てくれたの?ありがとう!吉田君は、毎年年末にアルバイトに来てくれてるの~。高校生の時からずっと毎年年末アルバイトに来てくれてるんだけど、今ね、お芝居頑張ってるのよ~。すごく良い子なんで、応援してね。」と言われた。そっか、確かに。年末の鶏肉屋さんってものすご~い大変だもんね。その時にアルバイトに来てるのかあ。東京の年末の鶏肉屋さんってどこも気分が悪くなるくらい混み合うもんねえ。そんな時頑張ってアルバイトに来てくれて、感じの良い頑張り屋さんの男の子だと、応援したくなるね。
人形町の鳥近は、普通に鶏肉が美味しい鶏肉屋さんだけど、焼き鳥と卵焼きも売ってて、美味しいみたいだ。特に卵焼きは有名みたい。一度だけ卵焼きを買ったことがあるんだけど、私的にはちょっと甘くて無理だった。ただ、東京の卵焼きとしてはとっても美味しいんだろうなあ、、と思う。ファンが多くてよく買ってるのを見かける。
人形町って、鳥近、鳥忠、それに大金鳥店と、鶏肉屋さんが充実しているのが楽しい。今日はどこで買おう?と思えるのが嬉しいね。
人形町から新川にまわって、今田商店でちょこっと日本酒と冷凍の馬肉のユッケを購入した。
今田商店も、創業1923年の老舗。よく頑張ってるなあ、、って思う。この前も、『おとなの嗜呑~美女と味わう絶品アテ』という番組で、船越英一郎が今田酒店にお酒を買いに来ていたなあ。いろいろ美味しい日本酒が置いてあって楽しいんだよね。
晩ご飯は、この前買ったピーナッツカボチャをスープにした。
たっぷりできたので、一部冷凍もしておいた。
鳥近さんで買ってきた鶏肉は照り焼きに。やっぱり美味しい。
それに、今田商店で買ってきた馬肉のユッケ。リンゴや生卵と一緒に。あ~。やっぱり馬肉のユッケは美味しいわ~。
それに、人形町のお豆腐屋さんで買ってきた小さい厚揚げを炙ったの。これも美味しい。
それに日本酒でほっこり。
28日木曜日。朝ご飯は冷凍してあったシニフィアン・シニフィエのチャパタを半分と、普通のライ麦パンも半分。シニフィアン・シニフィエのチャパタはとっても美味しかった。
木曜日は出勤。気温もなんだか高めで、夏の名残という感じだった。日差しがまぶしい。
ボス様の会議が朝一からあって、なんだかんだとバタバタ準備。まだ冷たいお茶をお出しするのでOKだから、まあお茶をいれるのも簡単でいいかな。
お昼は、冷凍保存してあった赤飯のおにぎり。それに鶏の照り焼きと大根サラダ。それに野菜ジュース。
お友達が、こんなハロウィンの歌舞伎揚を持ってきてくれた。今月はいろんなものがハロウィン仕様なんだね。
晩ご飯は、野菜あれこれたくさんいれたラムのキーマカレー。
それと、昨日の残りのピーナッツカボチャのポタージュスープ。
そして、中秋の名月の一日手前の十四番目の月を眺めつつ。
月を見ながら、LUNAという名前のシチリアワイン。美味しいね。
十四番目の月と言えば、ユーミンだね。あの曲は今も大好きだ。
テレビの話
BSでやっていたドキュメンタリー番組を興味深く見た。スウェーデンの老人介護施設のドキュメンタリー。この頃は、こういう介護のドキュメンタリーから目が離せない。公的な介護施設らしいんだけど、すごく行き届いている。そして、90代のおばあちゃん達がみんなお洒落できれいな服装をしているんだよね。欧米の人って、歳を取れば取るほど、派手な色やアクセサリーをたくさんつけて、お洒落になる気がする。若い人の方がシンプルにTシャツとデニムだったりするよね。おばあちゃんになっても、こんな感じでこぎれいにしていたいなあ、、などと、番組を見ながら思った。
Dear にっぽん、というドキュメンタリーシリーズも、時々面白い。今回の、山形で韓国料理店を切り盛りするスンちゃんの話は面白かった。韓国料理、美味しそうだったなあ。山形に34年前に嫁に来た時は、どんな感じだったんだろう。すごい田舎で、閉鎖的でちょっとビックリしたんじゃないのかな。でもそこで前向きに頑張って、最終的に料理屋さんだして成功させてるんだからこの人はすごいよ、、って思った。きっとお料理も上手だし、人あたりも良いんだろうなあ、、と思った。人生いろいろだね。年齢も私と一緒くらいの人なので、すごく親近感を感じた。