その名にちなんで

お友達から評判を聞いていて、前から見たいなあ、と思っていた映画。ようやく渋谷のTSUTAYAで借りてきて、見れた。
本当に面白かった。
「せっかく若いんだから、枕と外套を持って旅に出なさい!」と列車の中で言われたインド人の男性。事故で生き残って、そこから本当に人生の旅に出ていく彼と、彼についていく奥さん。アメリカに移住してアメリカ文化の中で育って、すっかりアメリカナイズされていく二世の子供たち。
そんな家族のストーリーがじっくり描かれていて、とても面白い。
インドって、一度は行ってみたい。でも、おなか壊しそう、、?ああいう喧噪と活気、私は好きだけどなあ。