こんなもの食べた


月曜日の晩ご飯。前の日から仕込んでおいた塩豆腐をサラダに。塩豆腐って、適度に水分が抜けているので、扱いやすい。これを焼いたり揚げたりっていうアレンジもなかなか美味しいかも?

ヤリイカは、ちぢみほうれん草と炒めた。バター&しょうゆで味付け。それがなかなか美味しい。冬のちぢみほうれん草は、なんだか甘くて美味しいなあ。

それと、これも前の日から仕込んでおいた、ケンタロウレシピの大根と鶏の煮物。赤味噌がないので、普通の味噌に甜麺醤を加えて作ったら、味がまろやかでしかもこくがあって美味しくなった。やっぱり味噌が重要なポイントなのね。

火曜日は、鯖の竜田揚げ。お醤油と生姜と味醂を混ぜて作ったタレに漬けておいて、ペーパータオルで水分を取り、片栗粉をまぶして揚げたもの。しっかり味がしみていてとても美味しかった。

それとブルーチーズ入りのサラダ。チーズはフェルミエで買ってきた“エーデルピルツケーゼ”というドイツのチーズ。なかなかこくがあって美味しいチーズだった。

水曜日は、普通のカレー。「普通のカレーが食べたいよ〜。」という旦那のリクエストに応えて。ジャガイモと人参と牛薄切り肉を入れるのが、普通のカレー。旦那と私が思い描く普通のカレーって見事に一致していたのは、やはり大阪人同士だからかな?

木曜日はお魚。イシモチを塩胡椒でシンプルに焼いて、かぼすを絞った。それとお醤油をちょっとかけて。イシモチを半分こして、私は頭の方をいただいた。

それと、舌平目のムニエル。これは1枚そのまま焼いて、中身を取り分けて半分こした。本当は、映画『ジュリー&ジュリア』の中でもやっていたように、フレンチレストランのギャルソンよろしく、焼き上がったムニエルを上手にナイフとフォークで切り分けたかったんだけど、、。なかなかあんな風にきれいにさばけない私は、まだまだ修行が足りないなあ。でも、味は美味しかった。舌平目って、イマイチの時もあるのに、今回買ってきたシタビラメはとっても美味しくてちょっと幸せな気分。

で、今日、金曜日。予報で雪と聞いていたので、すでに前日に材料を買い込んでいた鴨鍋。やっぱり鴨鍋は美味しい。鴨肉は、旦那に頼んで人形町のお店で買ってきてもらっていた。人形町だとお手頃価格で鴨ロース肉が買えるのだ。やっぱり寒い日は鍋が一番だよねえ、、。としみじみ。

で、デザートはこんなのを、、。カーニバルの季節限定で売ってるタンネのベルリーナー(クラプフェン)。なんだか一度、「あれ?味変わっちゃった?」と思ったタンネのクラプフェンだけど、やっぱり美味しかった。この季節のお菓子で、本当に美味しい。でも、カロリーはきっと恐いけどね。

寒い夜が続いてるので、こんなものを飲んでる。これはココア。ベルギーのドロステのココアの粉を、お砂糖と一緒に少量のお湯で溶いて、それを牛乳でのばして温めたもの。ちょっと面倒くさいけど、こうやって作るココアは本当に美味しいなあ。

これは甘酒。甘酒は、甘酒のもとをお湯でのばして、温めただけ。ちょっと生姜をいれると美味しい。
これもなんだかほっとする味。

これは、寒い夜とは関係ないけど、十六茶のおまけ。けいおんのストラップ。2月8日発売と知っていたので、8日の朝にコンビニに寄ってゲットした。けいおんファンの人は、十六茶を箱買いした人もいたらしいけど、、。すごい人気だねえ。