地震に備えるって、、


3.11の大地震の後、結構な頻度で余震がある。4月11日の余震はマグニチュード7.0だったらしい。マグニチュード7以上の余震はすでに5回目。もしかしたらマグニチュード8クラスの余震があるかも、と言われてる。だから地震に対して備えを、、と報道されていた。
う〜む。備えって何をすればいいんだっけ?一応、3月11日以前から非常用持ち出し袋は作ってある。11日以降、家の家具にも耐震補強を行った。リビングの机の下には、今もヘルメットとラジオつき懐中電灯とマスクの三点セットは置いてあるし、、。
そう思っていた時見つけたのが↓のページ。
東京消防庁<安心・安全><地震に備えて:地震に対する10の備え>
東京消防庁の「地震に対する10の備え」。よかったら参考にしてください。3日分の食料と水は自分で備蓄しておくように、、ということだけど、食料って、カセットコンロがあれば簡単に作れるものも、一応備蓄ということでいいのかな?ソイジョイとかも一応あるんだけど、そんなたくさんは備蓄してない。本当はすぐ食べられるものがいいんだよね。でも、まあ、カセットコンロでさっと作れるラーメンとかも備蓄、、ということでいいか。ずっと持ってなかったカセットコンロもようやく昨日買えたし。
この頃職場で余震にあう事も多いので、そういう時の行動についてもいろいろ考えてる。やっぱり退路確保が大事だから、ドアを開けてドアストッパーをつけて、それから机の下に隠れる。そういう手順でいいのかなあ。そこまで落ち着けるといいんだけど。まあ、職場では一応緊急地震速報が受信できるから、心の準備はできると思うんだけどね。いざとなったらどうかなあ、、。
3月11日の地震の時に、案外役だったのが、携帯ラジオ。ずっと職場にちっちゃいのを置きっぱなしにしてあって、時々昼休みなんかに聞いてたんだけど、それが徒歩帰宅の時にはすごく役に立った。外を歩きながら、イヤホンでずっと状況を聞けるのはやっぱり便利。あと、この前の地震くらいのレベルだと、東京では携帯メールが生きていたし、ネットもつながって、ツイッターmixiも使えたのが助かった。旦那との連絡は、携帯メールやツイッターでとることができたので、とっても便利だった。ただ、東京で震度6以上になると、どうなるかなあ、、。