忙しくなるとくたびれるなあ、、の平日~11日(火)から13日(木)

連休明けの11日月曜日。なんだか連休明けは仕事に行くのがちょっとしんどい。仕事がたまってるのと、ちょっと繁忙期に突入しそうなので、くたびれるのが目に見えてる今週だ。

朝ご飯は、サツマイモのふかし芋。朝、これを食べるのはお手軽でいいね。

前日夜、寝る前に、火曜日の夕食とお弁当のために、ポテサラを仕込んでおいた。ジャガイモは、インカレッド。北海道展で買ってきた品種。ほんのり赤いのがちょっときれいだなあ。

お天気は晴れるかな?と思ったらさほどでもなく。なかなか快晴になってくれない。タオルケットを洗濯したいと思うのだけど、まだその機会がない。一応ちょっと日が差してるかな?というお天気の中、出勤。

火曜日は、連休明けだったので、いろいろバタバタ忙しかった。

お弁当は、前日夜に仕込んでおいたポテトサラダと、残りご飯にドライカレーをちょこっとのせたもの。

お昼ご飯後に、お友達と、生八つ橋を分けっこした。

ユッコさんにいただいた生八つ橋。正統派の生八つ橋でとても美味しかった。

他に、お友達の長野土産のくりどら焼きとか、塩レモンあられ。ちょっと食べ過ぎだね。

火曜日の晩ご飯。鰺のムニエルにサルサソースのせ。

鮭の焼いたのと、ポテトサラダ。

旦那が亀戸の中国食料品店で買ってきてくれた冷凍の水餃子を茹でたもの。この水餃子、皮がもちもちで美味しかった。

亀戸のあたり、リトルチャイナみたいになっているエリアは、なんとなく外国に来たみたい。日本語が通じなかったりして、それはそれで面白い。しばらく行ってないけど、また買い物に行きたいな。

12日水曜日。朝ご飯はミューズリーとコーヒー。

水曜日は、在宅勤務の事が多いけど、今週は出勤。いろいろ忙しいし、出勤してやる事もあるので。

仕事って、就業時間中目一杯頑張ってると、仕事が終わる頃にはくたくたのヘロヘロになってる。ヘロヘロにならない日っていうのは適度にサボってるという事なのだろうか。まあでも、とにかく毎日全力投球はちょっと無理な気がするなあ、、。そしてこの頃MAX値がどんどん下がっている気がするのは、やはり歳のせいなのか。

年金支給を70歳まで延長するとか、恐ろしい事が真面目に議論されているようだけど。いや、その、人間だんだん衰えてくるんだから、いつまでも働かせるのはやめてほしいな。先が見えない、ってのはしんどいね。

お昼ご飯は、ポテサラの残りと、おにぎり。それにフリーズドライのスープ。

水曜日の晩ご飯。ハンバーグ。

それと、旦那が前日亀戸の佐野味噌で買ってきてくれた味噌3種類をディップに使ってスティックサラダ。

やっぱり佐野味噌の味噌は美味しいなあ。

こんにいぶりがっこのチーズちまきも、佐野味噌で買ってきてくれていたので、それもおつまみに。

すご~く美味しかった。

それに、これは椎茸の笠に、マヨネーズと、味噌と、チーズを混ぜてのせてグリルで焼いたもの。これもとっても美味しかった。

13日木曜日。在宅勤務日。朝ご飯は、自家製ミニピザとコーヒー。ピザには、佐野味噌のマッシュルームとチーズの味噌を、のせてみた。マヨネーズとマッシュルームとチーズの味噌をのせ、その上に溶けるチーズをのせてグリルで焼いたら、なかなか美味しかった~。

木曜日は在宅勤務だったけど、午後にZOOMで打ち合わせした。私と、一緒に仕事をしてる学会の人、それに取引先の会社の人と3人で打ち合わせ。オンライン会議じゃなかったら、サッと会って打ち合わせって、なかなか難しかったので。そういうところは、コロナ禍でも良くなった点かな、、と思う。オンライン会議は本当に便利だ。

でもまあ、ボス様のように、オンラインだから移動時間いらない、、って事で、どんどん休み時間なしに会議が詰め込まれてるのを見たら、それもなんだか、、と思うけど。時差お構いなしに、海外との打ち合わせなんかも夜入っちゃったりしてるから、ちょっとそこは過酷だなあ、とも思う。便利と言っても使いすぎは大変だよね。

木曜日の晩ご飯。八宝菜。

旦那が亀戸で買ってきてくれた台湾の皮蛋を使ってサラダ。

パクチーと皮蛋のサラダ。私はどっちも大好きだけど、苦手な人は苦手だろうな。

それに、野菜のミルク味スープ。

そして、そろそろ健康診断まで1ヶ月を切ったので、禁酒生活に入った。そういう時にオールフリーは本当に助かる。

今、若者は本当にお酒を飲まないらしい。飲酒習慣のある人が7%とか?飲まないのは偉いと思うけど、飲まなくて人生楽しいのか??などと思ったりする私は、ダメ人間ですね。

 

テレビの話。

www.nhk.jp

魔女の宅急便の作者の角野栄子さん。彼女を主役にしたドキュメンタリーシリーズが『カラフルな魔女』。その角野さんが、故郷の深川を散策する回だったので、見てみた。東京大空襲より前に深川に住んでおられたんだね。深川は東京大空襲の時に一面の焼け野原になった、、という話は。何度か木場の魚松の大将にも聞いた。一日で焼け野原になって、何も残っていない、そんな情景を見たらショックだっただろうなあ。

今、87歳の角野さん。そんなお年だけど、時々一人で思い立って、今住んでる鎌倉から深川までやってくるらしい。お元気だし、しっかりしてるなあ。

最近、深川で見かけたという、親子の話も面白かった。母と小さい息子。泣きじゃくる子供に、「そんなに泣くんじゃない!江戸っ子だろ!」ってお母さんが叱ってたそうだ。「江戸っ子だろ!」なんて言う言い方、久しぶりに聞いたわ、、って。角野さんの話、面白かったなあ。深川は、まだそんな江戸っ子魂がちょっとどこかに残ってる下町だなあ、、と。なんだか私まで共感しちゃった。面白かった。