オックスフォード連続殺人

オックスフォード連続殺人 (扶桑社ミステリー)

オックスフォード連続殺人 (扶桑社ミステリー)

年末に読み始めた文庫本のミステリー。
なんだかんだでしばらく放置していたのが、最近ようやく佳境。
明日くらいに終わるかな。
電車の行き帰りの時間に読んでいたんだけど、中身が少々難しくて、途中結構挫折しそうだった。
なにしろ、数学者の話で、数学の話がすごくいっぱい出てくるもんだから、、。
そして、事件を解く鍵は、論理数列の記号だし。フェルマーの最終定理を証明できるとか、できないとかそういう話もからんでくるし、、。
なかなか全部を理解して読み進むのは、数学苦手な私には難しいんだけど、とりあえず、なんとか佳境までたどり着きつつある。さて、全部読んで、作者の意図がちゃんと理解できるかな。