去年も、同じ映画館でイザベル・ユペールの姉妹話を描いた映画を見た。
ここの映画館は、フランス映画や、他のヨーロッパの映画をよくやっているんだけど、ドイツにしては珍しく、字幕つきで上映してくれる事が多い。
今年の映画“L'Ivresse du pouvoir”（フランス語の原題）は、イザベル・ユペールが検事役。汚職事件を暴いていくやり手の女性検事役がとってもはまってて、すごくかっこよかった。
ただ、フランス語音声、ドイツ語字幕なんだけど、話の内容が少々難しく、仏語聞き取りもドイツ語字幕速読もどっちもできず、内容をどこまできちんと理解できたかな、、と不安。できれば、日本でもう一度見てみたいんだけど、日本にはこないかな、、。
映画の前半の方で、イザベル・ユペールが、お友達と食事をしているのが、なんとお寿司屋さんだった。
箸でお寿司を食べてる！お店はなんか小洒落た感じのレストラン。ちょっとスノッブなランチに、お寿司なんだなあ、、と妙なところで感心した私だった。
