母からの小包


東京でのスーパーの買いだめパニック?報道を見て、心配した母が、イカナゴくぎ煮と一緒に米や野菜、高野豆腐なんかを送ってくてくれた。この年になっても、私を心配してくれる親心がとってもありがたいと思った。
でも、スーパーの買いだめのニュースってテレビなんかで大きく報道しすぎなのでは?まあ私もブログに写真をアップしたので偉そうなことは言えないけど、、。でもあのテレビでの報道はちょっと煽ってるんじゃないかなあと思ったりもする。
実際、大型スーパーは入場制限してたり買い物が大変だったりするみたいだけど、私がよくいくちっちゃい個人商店は普通に営業してるし、特定のもの以外は結構普通に売ってたりするよ。だから心配しなくて大丈夫。街のお米屋さんは、普通にお米を売っていたし。スーパーなど大型店にこだわらなければ、普通の商店街の小さいお店に行けば買えるから、そんな焦らないで。落ち着いて。と言いたい。
私がよく行くお肉屋さんは、揚げ物とお弁当も作ってて、どっちかというと揚げ物やお弁当の方が人気。なので、お米の仕入れは死活問題みたい。ただ、今日大将が、お米の仕入れ先が、「絶対お米は調達できますから安心して下さい。」って言ってたと話していた。だから、そこのお肉屋さんでは、普通に今日もお弁当を売っていた。フライも売っていた。
こういう日常と同じ情景を見るとなんだかほっとするなあ。みんなも落ち着いて。大丈夫。食料品は足りてるよ。