週一回は台東病院に診察とリハビリに通う日々。それはまだ続いてる。怪我してからもうすぐ三ヶ月になるし。「あの〜。だいたいいつ頃までリハビリって続けなくちゃいけないんでしょうか？この先続けても効果上がるんでしょうか？」と思わず聞いてみた。ちょっとビシバシ厳しいけど、意外と親身になってくれる整形外科のN先生に。「なに？通院大変なの？」「（そりゃ毎週半休とって通院してるんやもん。大変じゃないわけないやん、、と思いつつ）いえ、通院が大変ということはないんですけど。治るんだったら頑張りますけど、この先どのくらい続くのかなあって思って。治りますかね？？」「治るまで頑張るんです。元通り、右腕と左腕が同じくらい動くようになるまで、リハビリ頑張りなさい！」と先生にきっぱり言われちゃった。そっか、、。治るんですか？と聞いてる場合ではない。治すんだ。完治するまで、元通りになるまでがんばり続けるんだ、、。って、そういう事よね？まだまだ厳しい道のりが続きそうだなあ。
その後、リハビリ場所に移動して、理学療法士さんの指導のもと、リハビリ。リハビリをやりつつ、サッカー話とかいろいろおしゃべりしたりして。マリオ･ゴメスが足首手術したって、完治までどのくらいかかるのかな〜。どんなリハビリやってるのかなあ？？なんて話したり。今まで、サッカーや自転車の選手が怪我したり骨折したりしてても、そんなにいろいろ考えなかったけど、今はついつい自分に照らし合わせて、「スポーツが仕事やのに、怪我して使えなかったら困るやろうなあ、、。必死でリハビリするんやろうなあ、、。」なんてすごくあれこれ考えてしまう。みんな結構なスピードで怪我を克服してくるからすごいなあって思う。たぶん復帰すぐなんかは、怪我したところをかばっちゃいそうやし、また怪我しちゃうかも、、って恐いかもしれないのに。そんなそぶりもなく、みんな良いプレーするよね。やっぱりスポーツ選手ってすごいな。私も負けてられない。頑張らなくちゃ。
毎晩リハビリやストレッチなんかを30分〜40分くらいは必ずやってる。週末はスポーツクラブに行くので、リハビリも含めて、長めに筋トレしたり、自転車漕いだりしてる。正直今まで、こんなに毎日毎日運動したことってないよなあ、、。それもこれも、自分の不注意のせいなんだけど。
