レベレーション

山岸凉子先生のレベレーション第二巻を読んだ。今まで、なんとなく知っていたジャンヌ・ダルクの話。すごく細かく詳しく描かれていて、勉強になるなあ。もちろんすごく面白いし、引き込まれる。
そりゃ、「神のお告げを受けました。」って言って王のもとに駆けつけたって、すぐには信じてもらえないでしょうね。そこまでに至るいろんな苦労が描かれてて。なるほど、、と興味深い。まだ兵を与えられるまでに至ってないんだけど、この先がどうなるのかすごく楽しみ。いや、もちろん最後どうなっちゃうかは知ってるけど。でも、そこまでの詳しい事はそんなに知らないので。すごく楽しみだ。