- 作者: アンネフランク,深町眞理子
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2003/04/01
- メディア: 文庫
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それにしても今度の事件。南京事件がどうの、、とか。そういう第二次世界大戦中の日本の事についてどうのこうの、、って言ってるのと同じノリでホロコーストのことに首を突っ込むとどんな痛い目に遭うかわかってやってるのかな。だいたい、そもそもユダヤの歴史とかユダヤ人の事とかユダヤ教の事とか、いろんな事をいっぱい知った上でこういう事をやっているとはとても思えない。ろくな知識も無いまま、適当なノリでこんな事されて、日本がどれだけ世界的に白い目で見られるかわかってるんだろうか。情けないにもほどがある。それこそ、国益にかかわる問題だと思うんだけど。なんだか、もうこの国に生きてるのがイヤになるよ。しかも、これって東京の図書館でこんな事されてるわけでしょ。すぐ身近にこういう事をする人がいるかもしれない、、と思うだけでぞっとする。だいたい、図書館員の目を盗んで本を傷つけるなんて。しかも都内で300冊も。卑怯で姑息なやり方で、そんな事して何が楽しいんだか。とにかく、つくづく情けない。悲しい。それだけ。