テレビあれこれ

• 深夜食堂

深夜食堂 13 (13) (ビッグコミックススペシャル)

深夜食堂、やっぱりいいわ〜。見ててしみじみするし、ホッとする。漫画家の話も面白かったし、この前の紅ショウガの天ぷらの話もすごい笑った。最初にタイトルで、紅ショウガの天ぷらって見た時、「あれ？紅ショウガの天ぷらって関西にしかないんじゃなかったっけ？」と思ったら案の定、大阪出身の子の話だった。谷村美月ってやっぱりうまいな。私は大好き。そして、大阪のおっちゃん役の人、誰やろう？味のあるおっちゃんやな、、って思ったら、南河内万歳一座の荒谷清水っていう役者さんだった。それにしても、、荒谷さん、おもろいおっちゃんやって思ったけど、同い年なんだな、これが、私と。そうかあ、、ってちょっとショックだったりして。紅ショウガの天ぷらって実家の食卓に出てきた事はなかったんだけど、私、たまにお昼ご飯用に外で天ぷらを買った時には、時々買ってたなあ。なんかあのちょっとぴりっとした辛みが好きで。お総菜屋さんで昼ご飯を買う時は、たいていかぼちゃの天ぷらを買う事が多かったんだけど、たまにそれと一緒に紅ショウガの天ぷらも買ってた。あと、いわゆる全国共通の天ぷらとは違う、関西で言う天ぷら、、薩摩揚げと言うやつ。あれの生姜天、あれは本当に好きで、よく買ってたなあ。今も、旦那の好きなキクラゲ天と私の好きな生姜天は時々買ってる。深夜食堂見ていたら、久しぶりにお総菜屋さんの紅ショウガ天を食べたくなっちゃった。

• グーグーだって猫である

グーグーだって猫である

wowowでやっていたドラマ『グーグーだって猫である』は、とっても楽しく見れた。原作や映画とはまたちょっと違うストーリー構築で、なかなかに楽しめた。宮沢りえがなんとも良い雰囲気で、大島弓子の世界観にぴったりな感じだった。
「もし私の事をドラマ化してくれるとしたら、宮沢りえに主演してほしいなあ〜。」なんてぼそっとつぶやいたら、旦那があきれまくっていた。「宮沢りえって、、あつかましいにもほどがある！」って。だから、、どうせそんな事実現しない夢の話なんだから、宮沢りえでもいいやん！って思ったけど。でもいくらなんでも無理かなあ。あまりにも違いすぎるし。う〜ん。やっぱりドラマ化の場合、主演は山村紅葉さんにお願いしようっと。それでもかなり無理があるけどね。笑

• 世界入りにくい居酒屋

夏に放送になったベルギー編2回もとっても面白かったんだけど、いよいよ秋からレギュラー放送になったんだ。とりあえず録画して、時間ができたら見てるんだけど、まずはイギリス、リバプール編を見た。やっぱりリバプール、サッカーで盛り上がるのねえ。で、そこのお店の名物料理、“フィッシュフィンガーバディ”と“スカウス”、どっちもめちゃめちゃ美味しそうだった。やっぱりイギリスで美味しいもの食べたかったらパブに行くに限るよね、、なんて思わずつぶやいちゃった。スカウスって、リバプールの郷土料理みたいなんだけど、ちょっと肉じゃがっぽいらしい。これ、食べてみたい〜！ネットで検索すると、レシピもあるし、いつか作ってみようかな。