子宮体ガン検査


先日、かかりつけの病院に行ったところ、急に「子宮体ガン検査しておきましょう!」とお医者様に言われてしまった。げ!子宮体ガンの検査、、あれってめちゃ痛いんだよね。子宮頸がんの検査は毎年職場の婦人科検診で受けてるけど、体ガンの検査はずっと受けていない。去年一度チャレンジしたのに、痛すぎて断念した、なんて情けない経緯もあったりして。
「え?今ですか?今やるんですか?どうしても??」などとぐずぐず言ってたんだけど、有無を言わさず検査される事になってしまった。でも、今回のお医者さんは前のお医者さんと違ってそこまで痛くなく。かなりびびっていたのに、「え?もう終わった??」と思うほどだった。まあ、後でおなかに鈍痛はきたんだけど。
子宮体ガン検査は、子宮内膜の組織を取るので、痛いし、出血もあったりして、抗生物質も念のため飲んでおかないといけないし。なんだかんだでブルー。「腫瘍マーカーもやっておきましょう。ついでに貧血の検査もしておきますよ。念のためですから。」と言われ、しぶしぶ血液検査にも行った。なに、そんなに心配な症状なの?と若干ブルーになる私。基本的には楽天的なんだけどねえ、、。
「検査結果は○日に出ますけど、聞きに来れますよね!」とまたもや有無を言わさない感じのお医者様。「は、はい。来ますけど〜。」「じゃ、予約入れときますから。」とさくっと予約入れてくれた。がん検査って結果が出るまでなんだかちょっと心配だよね。やっておくのは大事だと思うんだけど。
最後に、お会計も、通常の診察に来た時よりかなりお高くなってしまった。まあ検査いろいろしてもらったからしょうがないんだけど。ちょっとお財布にも痛い。でも自分の身体のためだから、仕方ないか。