つまみぐい文学食堂

つまみぐい文学食堂

つまみぐい文学食堂

今、通勤電車のおともで、読んでいるのがこの本。
英米文学の中に出てくる、“食”についてのエッセイ。
食について、いろんな切り口でとりあげているんだけど、それがなかなか面白くて、楽しい。
すご〜く美味しそうなメニューが出てきて、「これってどんな料理なんだろう??」とか想像したり。
反対に、「じゃがいもが恐い〜!」とか思っちゃうエピソードが出てきたり。
それにしても、いろんな文学作品に、これだけ食の話題が出てくるんだなあ。
まあ、食って、人間の生活の根幹をなすものだから。
私のブログも、食についての話ばっかり!だけど、それもむべなるかな。