こんなもの食べた


火曜日、旦那がいつもの魚屋さんで、アンキモとほうぼうを買ってきてくれた。どちらもすごく新鮮で美味しい。

それと甘塩の鮭。脂がのってて美味しいなあ。

水曜日。なんとお隣さんから牡蠣をいただいたので、それをグリルで焼いた。ぷりぷりしていて大粒の牡蠣。

それと一緒に、ちぢみほうれん草とスパムのソテー。ちぢみほうれん草はこの時期しか食べられない美味しさだ。普通のほうれん草より甘みがあって美味しい。

木曜日は、寒かったので暖まりたくてサンラータン。辛くて酸っぱいスープは寒い季節にいいなあ。

お隣さんにいただいた牡蠣のうち、むき身の牡蠣はオイル漬けにしたので、それもおかずに。やっぱり上等な牡蠣で作るとオイル漬けも格別だ。

今日は、牛肉を焼いて、焼肉サラダ。仕上げに七味をふって。

で、週末のお楽しみは、末富の和菓子。白い方が、“初天神”。絵馬型の薯蕷饅頭に、天神さんのご紋が押してある。1月25日は初天神の日だから、それにちなんで、ということみたい。
もう一個、緑っぽいのは、常盤。常緑樹である、常盤色の老松を表しているのかな。日本の古典芸能である、常磐津の“常盤の老松”は北野天満宮が舞台らしい。また、義経北行落した時に、常盤が捕らえられた場所が河崎観音あたり。現在、河崎観音は場所が移り、その後身のお寺が北野天満宮のそばにあるとか。そんなことから、このお菓子を“常盤”と名付けたのかも。

こんな名前の由来を考えつついただくのも美味しい。和菓子ってやっぱりいいなあ。