寒いし、まあこういう時はテレビの前でオリンピックでも見てるのが一番かも。別に一生懸命応援するとかでなく、アイスホッケーとかリュージュとか、いろんな種目をBGM代わりにテレビでつけてるのもちょっと楽しい。
ただ、女子モーグルの上村愛子選手はさすがに応援しながら見ていた。別にメダルなんて無くてもいいやん、、とも思うんだけど、そうは言っても彼女はメダル取りたかったみたいだし。「なんとか3位以内に入れますように！」とテレビの前で祈りつつ応援していた。結果はギリギリ4位。最後の一人がすべるまで、3位の椅子にすわっていたのになあ、、残念。でも、よく頑張ったと思う。最初にテレビで見た時は女子高生だった愛子ちゃんも、もう30歳かあ、、。私も年取るはずだわ。
里谷多英選手も、4回目のオリンピック。攻めてるすべりでかっこよかったなあ。転倒しちゃって残念だったけど。いろいろあってさんざん叩かれた里谷選手だけど、ちゃんと今回もオリンピックに出てきてるあたり、さすがだと思う。
叩かれてるといえば、スノボの選手。マスコミも騒ぎすぎだよね。スノボの腰パンなんてデフォルトでしょ？まあ、これにめげずにマイペースで頑張ってくれたらいいなあ、、と思うけど。
