東京メトロの中で

昨日、帰りの電車の中、私のすぐ横に、ちょっと体格が良くて、お洒落な感じのおじさんが乗ってた。よく見たら、玉木正之だった。“玉木正之って案外お洒落なんや、、。”と思って見ていたら、彼は有楽町駅で降りていったんだけど、その姿に気づいた、隣に座っていたおばさんが、「あれ、なんかテレビに出てる人ちゃう?ほら、、えっと、ちちんぷいぷいに出てたやん。」と連れに話していた。“ちちんぷいぷい”という番組名をここで聞こうとは、、。とちょっと驚いて隣に座っていたグループを観察したら、バリバリ関西弁の集団だった。それも、グループで結構大きな声で話してて、ちょっと目立ってた。でも、私、今の今まで違和感持ってなかったなあ、、。たぶん、関西弁ではなく、どこか別の方言をしゃべってる集団がいたらすぐ気づいたんだろうけど。それにしても、やっぱり関西人の集団はなんだか元気そうで圧倒されるな〜。