ワインが開かない〜!!


土曜日の夜。なんだか肌寒いし、体調もすっかり良くなったので、ワインでも飲む?と、旦那にワインを開けて、と頼んだ。しかし!このワインのコルクがとんでもなく堅いの。めちゃくちゃ堅いの〜。最近お手頃価格のワインに多い、人工コルク。プラスチックでできてる?感じの偽コルク。これってなんか開けにくいだよね。それにしても今日のは特別めちゃめちゃ堅いみたいで、びくともしない。お気に入りのワインオープナーがなんだか壊れそうだし、、ってことで、古い方のワインオープナーを出してきてそっちで開けようとした。
でも!やっぱりびくともしない〜!二人がかりでなんとか開けようとしたんだけど、なんとワインオープナーの金属部分がボキッと折れてコルクに突き刺さったままの状態に。ひえ〜。なんなの!このワイン。その後どうにかこうにか金属部分を抜いたんだけど。

ほんのちょっとコルクが上に上がったまま、こんな状態。どうしよ〜これ!って状態。

どうにか引き抜いたワインオープナーはこれですわ。まあ、かなり古いんだけどねえ。こんなかわいそうな状況に。あ〜あ。なんでも、コルクの原料が足りないとかで、お手頃価格のワインはこういう人工コルクが使われることがほとんどみたい。でも、この人工コルクって本当に開けにくいんだよね。これならスクリュー式でいいよ、、と思ったりする。さて、この中途半端にコルク開けかけのワイン。どうしよ〜。