- 作者: 高田郁
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2010/08/05
- メディア: 文庫
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この頃ちょくちょく読みに行ってる介護ブログの方が、こんな事書いておられたのがすごく印象に残って。
昨日、やっと録画していた番組『銀二貫』の最終話を見ました。
その中で 板尾創路さんが林遣都さんに言うセリフ。「生きるって・・しんどいけど・・・おもろいなぁ。」
というのがあって。そうなのかな…って感じた。
今の私は 大変だと思うことが多くて 時々(年中)自分に活を入れてようやくなんとか持ちこたえるって感じだけどこんな風に過ごしているうちに「やっぱり 生きるっておもしろい!」そう思えるかな・・・・。
そう思える日までなんとか ふんばって生きたいと思います!
このブログ主さんは、介護も大変だしご自分の病気もあって、すごく大変な思いをされているだけに、彼女のこの文章に思わずほろっとなってしまって。ドラマの中の台詞も素敵だけど、このブログの文章もすごく素敵だなあと。なんだかこちらがちょっとだけ励まされた気がする。読み逃げして、コメントも書いてないんだけど、このブログ主さんが少しでも幸せになりますように、、って心密かに祈ってたりする。全然知り合いでもないのにね。