銀座ぶらぶら〜12日土曜日


週末は、寒いし日は差さないし、お天気いまひとつだった。でもまあ、雨降らなかっただけマシかな。永代橋のたもとの大寒桜は満開。今年は大寒桜が長持ちした気がする。咲いてから寒い日が多かったからかな。

なんかパッとしないお天気〜。でもせっかくのお休みなので、自転車で銀座方面へ出かけた。駐輪場に自転車を置いて、銀座の街をぶらぶらと散歩。

三越のデパ地下をのぞいて見ると、男性客が行列を作っててちょっとビックリ。どうやらホワイトデーのお菓子を買いにきてるみたいで。大きな袋にいっぱい買い込んで、小分けの袋をいっぱいいれてもらってる人を見ると、男性もお返し大変なのねえ、、としみじみ。ジャン=ポール・エヴァンもすごい行列で。それはまあわかるんだけど、あめやえいたろうにもすごい行列ができていたのにちょっとビックリ。

あめやえいたろうと言えば、O教授が5年前にホワイトデーに下さったお菓子。そう思うと、O教授は5年先を行ってたのかも。それにしても、ここまであめやえいたろうが流行るとは。何かで取り上げられたのかな。

街角ではいなにわん、というゆるキャラがチラシ配りをしていた。稲庭うどんの佐藤養助銀座店のチラシだったみたい。稲庭うどん、美味しそうだし、お酒の肴もあるみたいだし、いつか行ってみたいな。
ぶらぶら散歩しつつ、王妃マルゴの3巻を買いに、三省堂書店に行った。三省堂書店のコミック売り場で王妃マルゴを探したんだけど、ちょうど山岸凉子萩尾望都、それに竹宮恵子など私の好きな作家をまとめてくれてるコーナーを発見。無事に3巻を買うことができた。三省堂書店を見ていると、売り場にいろいろ工夫しているなあ、、って思う。分類の仕方とか、あるテーマで本を提案して売ってたり、とか。きっと書店の生き残りってこういう風にしていかないと難しいんだろうね。

その後は、一旦家に戻ってから、またスポーツクラブへ。スポーツクラブでは、人気のあったインストラクターのお姉さんがこの3月いっぱいで退職するとの掲示が。フリーインストラクターになるみたい。春って、いろいろ別れの季節だなあ。