iPod touchで三四郎

三四郎 (新潮文庫)

三四郎 (新潮文庫)

今、電車の中で読んでるのが、夏目漱石三四郎。どうやって読んでるかというと、iPod touch青空文庫をダウンロードして読んでいる。

iPod touchだから軽くて、いつも持ち歩いているし、結構画面も読みやすいのですごく便利。
三四郎は結構よみやすくて中身も面白い。知ってる場所がいっぱい出てきて楽しいし。「あそこはそれで三四郎池って言うんだなあ。」とか「あそこの銀杏の木は夏目漱石の時代からあったのね。」なんて思うと結構わくわくしてくるし。やっぱり東京って明治からしっかりつながってるんだなあ、、といろいろ考えつつ読めるのがとっても楽しい。青空文庫には、夏目漱石のものもたくさんはいってるので、電車の中で荷物も持たずに読めそうなのがちょっと嬉しいな。